昨日お風呂で思い浮かんだことのメモ

Zerowasteシステムを市民、民間主導で作っていくときに
以下3つの課題がある。
①技術課題②場所確保の課題③流通の課題

①の技術的課題は、例えば生ごみが
「匂わない、汚くみえない」事がポイントである。

粉砕や、適切に空気に触れさせ、腐敗ではなく発酵させる技術が必要かと思うが、既に使える基礎技術は既にあるように思う。

②場所確保の課題は、非常に大きい
場所の要件は、適切な広さ、農地に近い、割高過ぎないなどだろうか。
ここで、模索してみたい可能性は、遊休農地を借りて、農業施設として、
堆肥化施設を作れないかという話だ。

農地法の規制緩和によって、可能性があるのか、もう少し調べてみたい。

③流通の課題については、
シェアエリングエコノミーの思想やソフトウェアシステムを活用して、
コストを下げられるのではないか?と発想。

ウーバーイーツのドライバー等の様に、
自分の生きがいと時間活用を重ねて、ごみを運ぶ人が生まれてもいいのではないか?


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