10/6採用活動録 グループホーム見学
昨日の活動だが、夜子供と寝てしまったので、日中の稼働時間に振り返りながら書いている
アンド・アールの木庭さんをお伺いした経緯
横須賀のクリニックで、精神障害を抱える方の相談支援をされている
鈴木隆太さんに「サビ管の方に10人会いたい」という話をしたところ、
鎌倉の深沢あたりでグループホームを立ち上げて運営している方がいるとのことで、お繋ぎ下さった。
木庭さんのお話しをお聴きして学びになったこと
ご自身が作業療法士として、訪問看護をされてきたご経験や、今回のグループホームの立ち上げにまつわるお話をお伺いし、大変学びがあった(感謝)
【全般の理解】
法人設立からオープンまで半年程度
デイケアや就労系に行く人アクティブ系もいるが、インドア派ももちろんいる
県外(山梨?)からの移住、入居希望の問い合わせがあった
世話人の方は夜入っているが、何かあった時のためで、基本はしっかり寝ることができているそう。
精神系のグループホームでは、スタッフがいるのは日中、晩御飯までという施設もある模様
【採用活動にあたって】
理念の合致度 (アンド・アールさん障害者をしからないこと)
請求など管理職経験
40代は全然いける
野心がある人が集う施設もあるが、船長が多いと大変
報酬感については、その前の国家資格が何か 看護師?介護福祉士?などなどでも変わる
感じたこと
シェアハウスの運営経験が活きそう(家賃、食費、共益費、光熱水費などの共同生活)
西伊豆の就Bが上手く行きはじめたら、グループホームなど相性よさそう
例えば、就Bで作った食事を、グループホームの食事にするなど(きっと冷凍の配食より満足度が高いのでは?)
まとめ 教育領域での島留学の様なものを、福祉領域で実現できたらいいなと思いました。
地域活性化や教育の領域で注目を集める島根県隠岐郡海士町では、
島留学と題して、地域課題、資源をプロジェクトにするために全国の高校生たちが集うメッカの様な場所になっている
今回の西伊豆の場所も、魅力的な場所となってきて、グループホームの様に、暮らしの場所があれば、近隣の地域の方だけでなく、全国から人が集いうるポテンシャルがあるのではないか?そんなことを感じました!
お話しくださった木庭さん、ご紹介くださった鈴木さん
ありがとうございました!
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