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わたしの仕事のはなし。②

仕事のことをnoteに書き始めてみて、いいねもいただけて、とってもありがたいです。

ちょうど600スキになったとお知らせをもらいました

続きを書こうかと思ったのだけど、ちょっとだけ前置きを。


言わなかったのは

仕事のこと、それがわたしの最大の望みであること、ここまで言わなかったのは、①で書いたとおり、気づいてなかった、というのも、ある。

だけどね。
この前言ってもらって気づいたんだけど。
「わかってもらえないだろうな」
ってずっと思ってた。
同業者であっても、自分はちょっと特殊なタイプだろうから、きっとわかってもらえないだろうな、って。

そりゃ、伝えてないんだもの。
わかってもらえるもなにも、ないよね。

わたしの温度

そして、わたしの温度が高すぎるし低すぎること。

しいたけさんの2023年の下半期の占いで、こんな風に書いてあった。

魚座はどこかで、「自分の中に本気の火がついてしまうこと」を恐れているところがある気がします。

しいたけ占い 2023年の下半期 魚座

仕事に関して、わたしの火は、高温すぎるし、低温すぎる、と思ってる。
だから、火がつくことで、高かろうと低かろうと、だれかを傷つけるのでは、と思ってた。

わたしのイメージでは、刀(かたな)が一番しっくりくる。
鋭すぎて、相手を切りつけてしまうのでは、と。
喉元に匕首(あいくち)を突きつけるように、あと一歩のところまで、いってしまうのでは、と。

だから、るろうに剣心の、逆刃刀のように考えて、もう切らないのだと、切らずに生きるのだと、なんだかそう思ってた。
(だから思えばいつだって自分自身に刃を向けてたんだな)

実際、仕事のことになると、わたしはとてもシビアだと思う。
特に、大人に対して。
辛辣、といった方がいいのかな。
大人に対して。

だから、わたしと仕事でかかわっている大人(職場)のみなさんは、結構キツイ面も見ているだろうし、感じているのでは、と思う。
だけど、子どもたちに相対することを思うと、職場での大人受けは、二の次三の次になっていく。

だから、わたしの仕事の話は、わたしの望みの話は、だれかに出す話でもないだろうと思ってた。

ほんとは同じ目線でやりとりできる相手を渇望してるのに。

ただね。

これまたしいたけさんの下半期の占いで

以前よりももっと、「本気の火」の扱い方が上手くなってきています。だから、あなたが持っている火で、周りの人や、そして、この世の中をもっと明るく照らしてあげてほしいのです。

しいたけ占い 2023年下半期 魚座

って書いてあったの。

あ、わたしのは刀じゃなくて、灯りにもなれるんだって。
ここまでこれたんだ、って。

そして、わたしの望みがここにあるのだから、出す以外の選択肢はないんだ、って。

そう思った。

どうか無理なく

だから、続けて書いていく話の中には、もしかしたら、とても辛辣だと、キツイと感じる話があるかもしれません。
(今の時点では、このあとどんな話を書いていくのか、決まっていません)

どのエピソードがなかったとしても、今にはたどり着かなかったと思うから、書いてみようと思うけれど。

痛いなと思ったら、どうぞ、画面を閉じてください。

そんなこと言わなくても大丈夫かもしれないけど。

なにより、こころの安寧を願うから。

ただ。

書いていて思ったけど。

切らない、傷つけない、としていると、どんどん「無難」な方に寄っていくんだな。

でもわたしがいきたい(行きたい、生きたい)のは、「有難」。
「有難」い(ありがたい)方なんだと思う。

なーんて、ことばあそび。

ふふふ、また書きます。

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