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■noteの海におぼれそう

「note」を読んで(2) 不定期刊

長年、SNSといったら僕の場合はFBであった。
日記代わりに10年以上書いているのだが、そちらは「実名」で書き込みしているので、「創作」は発表したくない。
で、こちらのnoteで、好き放題(エロ系は除く)書いている。

さて、きのう3月10日は東京大空襲があった日にあたる。
過去10年は、東日本大震災絡みの報道の洪水で、すっかり東京大空襲は忘れられてほぼ風化した感がある。
しかし、僕は2018年からその日に都立慰霊堂にお参りすることを欠かしていない。
その前も何度か参ってきたが、4年続けている。
身近な、自分が住むこの東京であった悲劇こそ風化させてはいけない、との思いがあるからだ。
きのうは昼間に仕事があって行けなかったが、夕方6時過ぎに慰霊堂に行った。
ほとんど人はいなかったが、本来閉まっているはずの堂内にも人がおり、手を合わせて帰った。

で、こちらのnoteにも東京大空襲について書いている人がそこそこいらっしゃった
中には感心する内容もあり、表現する場としてのnoteの存在を再認識した次第である。

こちらで書き込みを初めて1カ月と1週間。未だにスキが二けたに達する記事が登場せず、ちょっと息切れしかけているんだが、いろいろ見て回ると、100以上のスキがつく人も、書き始めた当初は一桁だったりするケースが多いことに気づいた。
見られることを意識せず、好きなことも好きなだけ書くことを続けるほうが吉、と思う。
なんでこんな幼稚な書き込みにスキがたくさんつくのか、と思うこともしばしばだけど。そんなもんだよね。
気にしないことが一番。


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