ママがいっぱい笑った倶楽部 糸満支部のお話会「不登校でも絶対大丈夫 〜でも見守るだけでは解決しません〜」
７月９日（日曜日）
潮崎町・シャボン玉石けん くくる糸満で
不登校の子どもたちの親で構成する
「ママがいっぱい笑った倶楽部 糸満支部」（ママ笑）の主催で
「不登校でも絶対大丈夫 〜でも見守るだけでは解決しません〜」をテーマに
不登校解決コーチのビクパさんを招き、お話会が行われました。
会には市内外から５０名が参加し、
不登校の経験があったビクパさんは
不登校の子供の気持ちを「グループワーク」を通しながら
わかりやすく伝えてくれました。
不登校の経験があったビクパさんは
「リュックの法則は、不登校のお子さんがいつもリュックに重い荷物をもっているのと同じで、学校に向かっていくと更に重い荷物が増えて途中で体が動かなくなるんです。重い荷物をおろす作業を子どもとのコミニュケーションでおこなっていきますが、子どもによって違うので、聴くことが大事」と参加者に伝えました。
参加者は
「学校に行きたくても行けない子どもたちの気持ちが、とってもわかりやすかった」
「グループワークで、他の保護者の話が聴けて、ひとりじゃないんだと感じた」
「家に帰ったら、子どもの話をしっかり聴こうと思う」
など、たくさんの感想がありました。
主催したママ笑のみなさんも
「ママ笑に参加いただいている皆さんが、受付や会場設営など助けてくれました！活動を通して、一歩一歩ゆっくり踏み出して殻を破っていくママさんを私は見てきました。そんな時、ママ笑やっててよかったー！と１番幸せを感じます😭参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました🙇💞皆さん、一人じゃないです👩❤👩ママ笑は、心のリュックを一緒に広げて軽くしていく作業を共にしていきます✨是非、繋がってください🌈」と涙（なだ）うるうるーしてました。
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