スペース連動企画:内田義彦『社会認識の歩み』を読む②
こんにちは。
本日(24/03/07)13時ごろより、Twitterスペースで、第2回となる「内田義彦『社会認識の歩み』を読む」の回を開きました。このnote記事は、それをフォローアップする意味で書かれているものです。第1回めの記事については、以下からご覧いただけます。
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今回は、まず1回めの内容をざっと復習しました。カバーの折返しにある紹介文と、目次を朗読した後、前回からの続きを読みました(p.2・9行目からp.5・9行目まで)。若干のコメントを加えて、全体としては17分程度で終わったと思います。
ポイントは、①社会科学を始めとする学問は、高度化・精緻化したが、②むしろ人間に相対して、社会を管理するための道具となっていったという指摘あたりでしょうか。参加者がお見えでしたが、ご発言までは叶わなかったので、質疑応答や、議論を深めたり展開することまではできませんでした。私としては、もう少し噛み砕いた説明ができるようでありたいと考えています。次回にご期待いただけますと幸いです。
スペースの録音は、
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からお聞きいただけます。Twitterにログオンしている端末でクリックなさってみてください。次回も近日中に実施できますよう、がんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
今回はここまでといたします。お読みいただきまして、深謝申し上げます。ありがとうございました。
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