【8/19】炊飯器 de 炊き込みご飯&ドリア&チャーハン2種 〜自分が感じた気持ちを認識しておくことで、自分を見失うことは少なくなったように思います〜

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**日刊machimin 8/19(橋本)**

涼しい雨からのこの暑さ、、こたえますね…。空も風も秋めいてきていますがまだまだ夏。岡村 瞳さんのお写真と共に、今日の活動をご覧ください！

今日は子ども7人、大人2人の予定ということで、大人が足りるかほんまにピンチ！と思っていたら「こんにちは〜」と瀬戸川さんが神のように来てくださいました。14:00前後くらいからさらに大人が2人来てくださいました、「行けそう、行こう」「もう少しいられそう、いよう」と、皆さんそれぞれ判断して来てくださり、お打ち合わせもあったので本当にありがたかったです…。

今日は炊飯器が4台稼働したお米デー！小学生の皆さんはそれぞれでできることが増えたり、声の掛け合いも増え、とても頼りになります。食べられない食材が比較的多い子は、それならばと食べられる食材を持参してチャーハンを作り、「自分で作ると自分が好きな味にできるから食べられる」とコメントしていました。まさにまさに、それが作って食べる楽しみにつながるなぁと思いました。

◆今日のお昼ご飯
・さんま缶と五目ご飯のもとで炊き込みご飯
・白米に、ミートソースとモッツアレラチーズと玉ねぎコーンをON！のドリア
・炊飯器チャーハン2種
・ジャーマンポテト
・きゅうりツナのマヨネーズ和え

お昼後は、水遊びとスイーツ作り。瀬戸川さんアドバイスのもと、とてもおいしいスイーツがたくさんできあがりました！

◆スイーツ
・プリン
・りんごジュースゼリー
・かき氷シロップのカラフルゼリー
・ブールドネージュ
・スコーン

かき氷シロップは7種類で、少しずつ固めてレインボーゼリーも。こちらは固まるのに時間が必要でお味見は明日になりましたが、とっても美しいです！

今日は参加した皆さんと「それぞれの苦手をお互いに把握しておく。でもやりたいことをがまんしない」ということを、1日やってみました。自分の気持ちを、誰かに伝えるための言葉にまとめるのは難しいことがありますし、言葉にするよりも、誰かのそばにいたり、誰かと次の約束をしたり、無理やり言葉にまとめようとせずとも自分に合った方法で自分の意思を体の外に表現できる、そうした表現の選択ができる場や時間が存在しているって大事なんだなと、たくさん喋ったり、ずぶ濡れで水遊びをしたり、作りたいスイーツを作ったり、ウクレレを弾いたりして生き生きしている小学生の皆さんを見ながら、感じました。

そんな中で、私がmachiminに来てできるようになったことの一つに「自分の気持ちを無いことにしない」があるなと気がつきました。これは、大人になるにつれ、やらなくなっていったことでした。自分の気持ちを無い物にした方がラクな場面も、もっと大事にしたいことを大事にできる場面もあるのですが、自分が感じた気持ちを、誰かに話すかどうかは置いておいて、一旦自分で認識しておくことで、自分を見失うことは少なくなったように思います。

今日は、2週間ぶりのmachiminでした。2週間ぶりなんて、私にしてはなかなか無いです。距離が近いから分かること、距離があくから分かること、たくさんたくさんあるなぁと感じました。

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