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【7/27】炊飯器 de さんまの水煮缶と玉ねぎの炊き込みご飯 〜都内で資本主義ど真ん中で仕事をしていた私だからこそ、福祉の経済化に取り組む〜

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**日刊machimin 7/27(手塚)**


今日は台風が心配されましたが、おや?小雨?からの晴れとるがな。でした。

でも、前日にあったキャンセルや、子ども少なめなら僕もどのみち午後からしか行けないしやめておく、も含めると、まさかの子ども0人!

何食堂よ!!

となりつつ、ご飯を作りました。もちろん、材料費0円。とうかつ草の根フードバンク(tkf)からいただいた冷凍や缶詰の食材に、農家さんや家庭菜園でできたものを分けていただいたもので。

・さんまの水煮缶と玉ねぎの炊き込みご飯
・きゅうりのチリマヨソース和え
・小松菜のおひたし
・ホタテととうもろこしのバターソテー
・梅ゼリー(家庭菜園のミントをon)



どや、0円!
1人で3人分1時間!!

なぜ3人分かといえば、前職の同僚が今は事業責任者をやっているわけなんですが(タクシー配送GO https://go.mo-t.com/)、友人がプライベートでやりたいと思ってることがあるから、出会って話してみて!という引き合わせでした。(写真はご友人が撮影してくれました)


本も読んできてくれたのもあり、話が早く、、とはいかず、時間足りない笑、また!となりましたが、やはり印象的だったことは「流山になかなかいないタイプの人」「地域活動や地域で事業してるわけじゃない人」と久々に話すと、モードチェンジに少し時間がかかるものの、戻ると、前の自分がいるとはっきりわかります。資本主義ど真ん中にいたときの自分。

つまり私の中に価値観が2つある。

それを、なぜ、だれと、どこで、いつやるか、で変えてるなって気づきました。どちらも好きです。話楽しかったし、また話したい。
子ども食堂には、福祉イメージがあり、なかなか資本主義がは入りにくく、入る意味もなければ、なじみもしない、影響しあえない感覚があります。

だからこそ、都内で資本主義ど真ん中で仕事をしていた私だからこそ、福祉の経済化に取り組むんだと再確認できました。

その後は、公共で定年まで働かれた方とお話ししていました。つまりモードで行けば、真逆に振り切りました。この方とは、またお話しすることが定期的にあると思いますので、改めて。

同じ場所で同じ話を、全く違う話し方で話す面白さ。一見矛盾しているかのように感じるというか。アウフヘーベン起きそうな子ども食堂ならぬ、「手塚食堂」でした。

子ども食堂かどうかに関わらず8月平日は毎日おりますので、どんな話でも、持ち込んでください。優先順位は物理的にありますが、基本全て受けます。

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ぜひ、運営費として1年の活動を商品”研究手帳”にしましたので、ご飯を無料でたべがてらお土産にご購入ください。または、是非、食堂ではなかなか手に入らないものをください!
また、見たことないどこかの子どものためにご購入ください、私が責任を持ってて、渡します。
最後に、運営に必要な知識や、相談したいことを話させてください、対話したいです。教えて欲しいことがたくさんあります。

machimin2研究手帳〜お米で実験!〜 を購入できます

購入ご希望は、info@wacreation.com までご連絡ください。
ご希望冊数と、郵送の場合は送付先も教えていただければと思います。

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