あれから1ヶ月 その後梅酒は・・・
初めての梅酒作りからちょうど1ヶ月経ちます。
1ヶ月前に35度のアルコールに漬けた梅はどうなっているのか。
作ったことがある方はご存知だと思いますが
私と同じように今年デビューされた方や、まだ興味の段階で止まっている方もいると思いますので、経過をみてみましょう。 😆
フンフン… こうなりましたか はい!
終わり
・・・ 違いにお気づきになりましたか?
わかりにくいですね〜 😆💦
私はこの1ヶ月、ある作業をしていましたので時折梅と向き当ていました。
なのでなんとなく変化に気がついています。
そう、 たまにやってたんです ゴロゴロ…
ゴロゴロ… ゴロゴロ…
と言っても1ヶ月の間に2回ですけど… 😅
最初の1週間目に写メを撮り投稿しました。
こちら
この時はゴロゴロするのを忘れてやってないので
そのあとの2回は梅酒の瓶を引っ張りだし、横に寝せてゴロゴロと転がしてました。
なぜゴロゴロするのか、
中身を混ぜるということらしいのですが、
確かに氷砂糖がまだ残っているので下の方は甘そうです。
これで溶けやすくもなるんでしょうかね。
漬け始めと完全に違うのは 梅の色です。
鮮やかなみきどり色と言いますか明るいグリーンだったのですが、
今は秋の草色… 茶味がかったみどり色に変わっています。
これは徐々に変わったのだと思いますが、私もいつ変わったのか…
いつの間にか変わったっていう印象です。
これって、
一時期流行った、脳のアハ体験みたいな感じじゃないですか?😄
本当は徐々に変わっていったはずなのに、 あれ?
いつの間にか変わってる…ってやつです! 😆💦
梅もだんだん梅酒になるために
ちょっとずつ変化しているのでしょう。 🍹
梅は1週間目には浮いていましたので、
この先も浮きっぱなしなのか観察を続けてみましょう。
とは言っても本来は直射日光が当たらない冷暗所に置いて
ほうっておいていいみたいなので、
その変化に気がついたら画像を撮っておきます。
何度もお話していますが、わたくしこのたび梅酒作りは初めてですので
いろんなサイトをみて研究しました。
するとこんな事を書いてあるサイトを見つけました。
実は、日本でお酒を作る人には、本来免許が必要とのこと。
「酒類製造免許」という免許。 その免許か
もしくは酒税の納税等がないとお酒を作ってはいけないということです。
… 知らなかった! 😱 ただし、
自分が飲むために作るお酒は一定の条件をクリアしていれば作っても良いとのこと。
その条件は、
・アルコール度数が20度以上のお酒であること
・酒税が課税済みのもの
今回は両方ともクリアしているのかな?
35度のホワイトリカー(焼酎)で酒税も購入時に払っている。
ましてやそもそも私が自分で飲むために作っている。
いやいや、これって本当は作る前に
知っておかないといけないことかも知れないですね。
この記事を最初見つけた時は、ちょっとドキっとしました。
楽しいはずの梅酒作りが危うく法律違反だったなんてことになったら。
でも
もしこのある一定の条件がなく、
お酒を作る人全員が免許を持っていなきゃいけないとしたら、
これまでに自家製梅酒を作った人全員が
免許を持っているということになるじゃないですか。
本当にそうだったら、
それはそれですごい事じゃないですか?
そのことを思うとなんだか、免許がなくても梅酒を作っていいことが
手軽なんですけど物足りなく感じ始めています。 (; ̄O ̄)
免許を持ってプロとして梅酒を作ってるうちの母!とか
お隣の奥さんもプロなのよね〜なんてことがあったら
それも素敵だったかも。。。って 🤗 はははh…
まぁ、現実には免許を持たない私ですから、
この妄想はおいといて、
無免許で梅酒を作ることができて本当によかったです。
あとは時間の問題。秋ごろには梅酒が出来上がりますので
その時はまた投稿したいと思っています。
よかったらまた見に来てください。
それでは。。。
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