257.2021.05.05「エビの背骨」
エビ中が9人に
エビ中が新メンバー選抜の合宿をやっていたのは知っていたが、9人になることは知らなかった。「関内デビル」のおかげで新メンバー以外の顔と名前は一致するので、あとは曲をちゃんと聴くだけというヘンな入口からのファンだが、転入生3人も早くおぼえたい。そのうち「関内デビル」にもくるだろうし。
本が消える部屋
「それって!?実際どうなの課」をみていて唐突に思い出した。私、「廃墟の美学」という新書を持っていたはずなのだけど、どこに消えたんだろう。そういう本が他にもあって、「廃競馬場巡礼」と「神の証明」だ。どれも再読したいのに、どこをさがしてもないし、ブックオフにもなければ図書館にもないから、古書店をまわってさがすしかない。それはそれで楽しいんだが、その手の本ならやはり神保町かと思うと、都心というだけで身構えてしまう。
馬と骨
4日の名古屋7Rをみる。宮下瞳が落馬したレースだが、カメラの位置の関係でパトロールビデオなみに状況を把握できた。単勝1.8倍だったから買った人の心情慮るばかりだが、数頭を巻き込んでいて、なおかつ踏まれたようにみえる。脳震盪と肋骨骨折と肺挫傷程度ですんでよかった。それでもかなりのケガだが、やばい落ち方だった。
競馬をやっていると骨の種類とかにやたら詳しくなってしまう。佐藤哲三の引退の原因になった落馬事故なんか、首から下がバラバラなんじゃないかと思うほど骨折して、日本中の競馬ファンが「L4ってどこだ」と検索したのではないか。内田博幸のときもそうだ。頸椎歯突起って何だ、と。だもんだから、たとえば頸椎の1番めと2番めがやられると相当やばいとか、競馬ファンはわかっている。まぁ頸椎はすべからくやばいんだけどね。ちなみに頸椎は首の骨で、胸椎と腰椎につながっていく…
本日の一曲
EGO-WRAPPIN'「異邦人」(https://www.youtube.com/watch?v=M9RnnrsSH8s):まさかのヴァージョン。聴き入った!
5日のヒット賞
今日のヒット賞は、「妄想国語辞典」を扱った「ゴゴスマ」で、「知り合いの知り合い」の項目に差しかかった際に石井亮次が放ったひとこと、「『知り合いの知り合いはアルカイダ』と言った人がいました」に決定。
6日の船橋競馬予想
1R。(9)ホウショウカノコ。川島Jの乗り方次第。
2R。(6)ハルバルキタゼ。真島Jという幸運。
3R。(8)キタノサブライム。いっそ逃げる手も。
4R。(8)シゲルエリス。山林堂Jの乗り方次第。
5R。(10)ストームシップ。この枠なら。
6R。(9)アールケイワン。人気になるか。
7R。(4)カンパニリズモと(12)ミヤノキッドマンのワイド。
8R。(5)ビービーリバーサル。人気読めん。
9R。(6)ツクバフタツボシ。差せる。
10R。(6)ナガタブラック。船橋いいかも。
11R。(3)ヒルノバーゼル。こういうときの澤田J。
12R。(9)レーヴ。もう一発。
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