231.2021.04.09「M.T.S.H.R.」

待合室のテレビだいたい日テレ問題

午後から眼科へ。待合室のテレビは「ミヤネ屋」を流していた。エリア内の内科クリニック2軒のテレビも日テレだったはずだから、何か協定でもあるんだろうか。私は「ゴゴスマ」と「Nスタ」がいいのに。

パンチのこと(84)

ちゃんママもそうだがパンチも水を飲まない。Ciaoちゅ~るに混ぜたらようやく飲むくらいだが、混ぜすぎるとバレるようで、とたんにいらないという。こう書くと「ネコは喋らんぞ、自分の解釈だろう」と思われるかも知れんが、私は以前パンチに「会社辞めていい?」と訊いたことがある。そのときパンチは「いいよ」と答えた。だから辞めた、といってしまうとパンチの責任になってしまうが、辞めたことより、パンチと喋ったことの方が重要だ。当然ですね。

パンチのこと(85)

で、水の話。パンチがみているところでおやつに混ぜるようなことをしてもダメ。何か混入しているというのがわかるんでしょうね。どうしたものかとずっと思っていたが、最近、近くのアパートのエアコンの室外機のそばに置いてあるバケツの水を飲んでいることが発覚した。というか発見した。それも一度に大量に飲んでいる。ひょっとしたらカリカリばかりあげているのが原因かも知れない。しかしそれはパンチが残すからだ。残すなら好きなものをあげた方がよっぽどいい。それにしてもパンチは草も食べるしテキトーな水を飲むし、まるで昭和の子どものようだ。近親者の誰かの生まれ変わりだろう。

古川奈穂は今年G1を勝つ

木曜日放送の「報道ステーション」のスポーツコーナーで、古川奈穂が特集された。面倒な説明をすっ飛ばすと、3月にデビューした、藤田菜七子以来のJRAの女性騎手だ。実はもうひとり、永島まなみもデビューしているが、番組では名前すら出なかった。檜垣先生は「やむをえません」とおっしゃっていたが。しかし永島まなみはあの永島太郎の娘なのだ。面倒な説明をすっ飛ばすと、永島太郎は少し前まで兵庫で乗っていた騎手だ。4番サーノに乗ったこともある。残念であるといえよう。

古川奈穂はしかし有力厩舎に所属している。リスグラシューが勝った有馬記念の口取りに参加する様子が映ったのにお気づきだっただろうか。あの厩舎なのだ。予言する。彼女は今年、G1を勝つ。

小室文書について

「小室文書」というワードがすでにおもしろいが、全文読んだ。脚注(36もあったぞ)も読んだ。文章の途中で当該脚注を読むことはしなかった。行ったりきたりすると疲れるじゃん。あ、誤解されると困るが、私、脚注大好きなんですよ。論文本体より脚注を書く方が好きなくらいだ。あ、誤解されると困るが、行ったりきたりしながら読むのが「普通」というか「正当」な読み方です。

で、印象。小室さん文章うまいですね。読みやすかった。「長すぎ」という声もあるし、確かに長いが、他意のとれない文章だ。弁護士の文章というか。だから正誤(言った言わない)についても敏感なんだろうけど、「ちなみに、私は明治大学を受験したことはありません」の一文は強いね。どうなんだ「週刊現代」の記事。それはそうと、私は「どういうことなんだろう」とずっと思っていて、それは解消できた。「形」とはこのことだ。で、どうなるかな。小室さん本当は関係ないもんな。

本日の一曲

Goose house「歌うたいのバラッド」https://www.youtube.com/watch?v=HHNxnM9B7TM):「歌うたい」というと父親を思い出す。歌手やミュージシャンじゃなくて「歌うたい」の世代なのだ。

9日のヒット賞

今日のヒット賞は、「じゅん散歩」板橋編で、近藤勇の墓を発見し、なぜこの地にあるのか高田純次に訊かれた滝野川さくら通り商栄会会長のひとこと、「首を斬られたんですよ。(ここで?)この先、マクドナルドの裏っかわ」に決定。

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