132.2020.12.31「結」
文豪大槻ケンヂ
大槻ケンヂ「リンダリンダラバーソール」を購入。ソフトなハードカバー版(何それ)を持ってはいるが、文庫版でほしいと思ったのだ。私はバンドブーム直後に音楽活動をはじめた…というのはウソで、バンドブーム直後に音楽を聴きはじめたので、イカ天をみていない。しかし「さよなら人類」は買った。売れ線のJ-POPに身を任せてはいたが、本当はKUSU KUSUとかが好きだった。ボ・ガンボス(天才どんとは37歳で早世)の動画とかYouTubeでみると(よく残っていたものだ)、リアルタイムでみたかったとつくづく思う。いまの若者たちが90年代のJ-POPを聴きあさるのと似た感覚ですかね。ちなみに大槻ケンヂは90年代半ば、菅野美穂と「ボイズンガルズ」という番組をやっていた。このキャスティングはなかなかできるものではない。
りぼん年
毎年「今年のテーマ」を決めていて、2020年は「りぼん」だった。何かを結ぶ意味もあり、人生をやり直す意味もあり。やることなすこと起こることすべてが新鮮な一年になって、手放しで「いい年だった」とはいえないが、生きていることをこのうえなく実感した。そのつながりで本日の一曲。
本日の一曲
MY LITTLE LOVER「り・ぼん」(https://www.youtube.com/watch?v=gYU4JNP6UZ0):マイラバ最高傑作という声もある曲。マイラバについては「Hello,Again」以外に挙げたい曲が4曲あって、「り・ぼん」はそのひとつ。
31日のヒット賞
今日のヒット賞は、「ザワつく!大晦日」で、速い球を打つにはどうしたらいいか訊いた元木大介ヘッドコーチと、「『ロッキー3』をみてください」と答えた長嶋一茂と、彼の解説を聴いて「4ちゃいます?」と訂正を入れた、高橋茂雄に決定。
1日の川崎競馬予想
1R。(7)グローリアスゾスマ。森Jからはじまる。
2R。(5)ドキドキボーイ。乗り替わりも矢野Jなら。
3R。(12)ニジトタルト。大外だが。
4R。(2)サンベリーニ。枠がいい、展開も向きそう。
5R。(6)ゲンパチキララ。展開向けば。
6R。(12)ファイナンス。距離経験活きる。
7R。(3)ヒガシブレーヴ。もう一丁。
8R。(2)メイケイライジンと(3)カワナのワイド。
9R。(3)マイネルメーア。どういう競馬になるか。
10R。(5)シカゴジャズ。吉原Jなら。
11R。(8)ラストブラッサムと(11)バトルチャンプのワイド。
12R。(4)アティテュード。降級。
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