疲れているのは自分だけじゃない!わけじゃなかったみたい
子供達の夏休みが始まった。
とは言っても私はいつも通り仕事へ、
上の子は学童へ、下の子は保育園へ。
お弁当作りや勤務時間の変更で
生活リズムは少し変わるが、
まぁそれほどではない。
子供からしたら月曜から金曜まで
普通に朝から夕方まで家以外の環境で過ごすわけで。
夏休みという特別感を
味合わせてあげられていないことに
少し罪悪感を感じている。
なんか、ごめんね…と思ってしまう。
だからせめて、色々遊びに連れて行ってあげよう!
「たくさん遊んだ」「楽しいことがいっぱいだった」
と思わせてあげたい。
自分の体力が心配なのに
なんだかんだと計画を立ててしまった。
別にお出かけだけじゃなく、
家でできる楽しい過ごし方とかも混ぜつつ
なんとか無理せず…
でも頑張りどころな気もするし、
うん、無理せず頑張るぞ!
…と思ったのだけれど即行ぶっ倒れました笑
仕事のストレス強めな週で、
メンタル弱ったまま突入した週末に
連続のお出かけはきつかった。
もちろんいつも通りワンオペだし。
(それもイライラするし笑)
これは月曜日やばいぞ、
さらに次の週末は旅行が控えているぞ、
と毎日早寝して、マッサージも行って、
1日2本の栄養ドリンクと
大量のサプリとリラックス入浴をした。
それでも月曜日の鉛のような心と身体よ笑
朝、上の子と歩いて学童へ向かっている時、
そういえば自分の体力回復に必死だったけれど
この子だってずっと遊び回っていたわけだ、
と、ふと思う。
「けいたは身体、しんどくない?」
と聞くと
「え?今?歩いてるのが??」
とキョトンと返された。
確かに…!
元気いっぱい小学生の君には愚問だったな!笑
「疲れを引きずる」なんて概念ないよね!笑
寝ても元気が戻らないのは、
たかが金曜の夕方から日曜の夜までの予定で
もう屍のようになっているのは、
アラフォーの大人だけですよね!
あまりにも
「何で今そんなことを聞くのだろう」みたいな、
意味わかんない、みたいな顔をしていたから
めちゃくちゃ笑ってしまった。
君が元気でなによりです。
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