見出し画像

【ドレスのススメ】12.アトリエSHIONEドレス体験レポート(年末シークレット撮影会編)

アトリエSHIONEさんは、ヒストリカルコスチュームを着ての撮影、舞踏会ほかヒストリカルコスチュームにまつわる様々なイベントを開催されています。本格的なドレスを着て、多様な楽しみ方をさせていただけます。

筆者が先のHalloween撮影会に続け参加したのが、2021年12月の年末シークレット撮影会です。Halloween撮影会と違い、こちらは「一度でもアトリエSHIONEのイベントに参加したことがある方」のみフォローできるTwitter鍵アカウントで参加募集していたものです。場所は都内スタジオ、アトリエSHIONEのHPやSNS等、プロモーションで使用する写真と動画の撮影でした。

プロモーション用に撮影ということで、顔出しです。また、普段と違って自分で着るドレスを選べませんが、私にとっては「この人には、これを着せよう」と選んでもらえることがかえって魅力的で、すぐに参加を決めました。

<予算>
参加者:8名程度
参加費:シークレットだけに秘密ですが、お値打ちだと思う(プロのメイクをお願いする方は+5000円)
内容:12:00~18:00※人により入り時間に差がある/終了は同じ
ドレス着付け
プロカメラマンによる撮影(個人・他参加者との集合)とデータ送付
(データファイル便/Eメール送付)

私が着せていただいたのは、明るいピンクとオレンジ色のドレスでした。Halloween撮影会で私が自分で選んだのはダークで格好良い紫のバッスルドレス、正反対の明るく可憐なドレスに合わせたイメージに華麗に変身させていただきました。自分では絶対に選ばないデザインですが、着てみるとがらりと印象が変わり「こんな私もいるんだ」ととても楽しかったです。色違いのデザインのドレスを着た方と一緒にポーズをとりながらツーショットを撮ったり、他の様々なドレスを纏った参加者の方とバランスが良くなるよう並び替えをしながら集合写真を撮ったり、コスプレでいう「併せ」のような、誰かと一緒にドレスを着る楽しさもたくさん味わえました。



この日は他にも茶色のシュミーズドレスを着せていただき、プロモーション動画に出させていただきました。今まで衣装を着て写真を撮ることはあっても、動画を撮ったことはなかったので動画撮影は新鮮でした。静止画のポージングは浮かぶものの、動画の見せ方となると引き出しがなく、事前に一緒に動きを考えて下さり、練習もみんなでできて、学びが多かったです。まるでファッションショーのような華やかな時間が、とても楽しかったです。


また、個人的には闇の王展などでのお写真を見て素敵だなと思っていたカメラマンさんの撮影であったことも嬉しかったです。当日もしや…と思ってお声掛けしてみたらやっぱりそうで、思いがけず撮影機会をいただけて、ラッキーでした。

<まとめ>
・あえて自分でドレスを選ばないことで、新鮮な体験ができる
・顔出しOKの方なら、プロモーション用の動画撮影も楽しめる
・2回目の参加でも感じる1人参加でも大丈夫な「安心感」と鞄一つで参加して質の良い撮影ができる有難みと「コスパの良さ」

アトリエSHINONE様 note

ドレスのススメ その他記事一覧


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?