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墨田区に、竹の屋台村、あらわる!

画家・海野貴彦と美術家・イワモトジロウ。この世の「アジール」を作り続けるアートユニット「野営」が墨田区八広に遺る三軒長屋「旧邸」中庭にて、西多摩郡日の出町から伐り出した竹でヤグラを築きます。野趣あふれるアジトで美術作品の展示や芝居や音楽などパフォーマンスを行い、立ち寄る人々と濃密な時間を共有できる催しを連日行います。

●海野貴彦(かいのたかひこ)内部装飾および調整担当
1975年6月6日生まれ 画家。愛媛県松山市を拠点に全国各地で作品発表を続け、まちおこしならぬ「ひとおこし」に全身全霊を捧げる。
●イワモトジロウ 外枠制作担当
1987年東京にて、野外テント劇団 「水族館劇場」の旗揚げに参加。劇場設計・舞台美術を担当。

開催日時:2021年7月10日(土)ー9月5日(日)12:00ー18:00

会場:三軒長屋「旧邸」中庭 東京都墨田区八広2丁目45-9

この企画は今夏、東京都で開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」の企画として発表されます。

また、すみだ向島EXPO2021連携プロジェクトとなっております。

このマガジンでは本企画の出店者やイベント情報を随時投稿していきます。

みなさま、すみだへ遊びに来てね!


※写真:参考作品「露骨で格好いい八王子」2019年