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都市経営プロフェッショナルスクール振り返り【チーム】in北九州市小倉(9/7-9/8)

2024年9月7日、8日の公民連携プロスク開講式に参加してきました!
学びも後悔も多かった…!振り返りしていきます。

チームとしての動きの振り返り

Cチームでは、グループに分かれ、フィールドワークを実施しました。
その振り返りです。

■良かったこと、継続したいこと(個人/グループ)


・一人一人の、強みや特性がFWを通じて見えた。ここが得意、好き、弱い…などなど、一緒に作業することで、その人の特徴がわかった。
・自分の苦手な部分が得意な方がいたので、結構チームスキルのバランスとしてはいいのではないか…!?と思う。(得意なことが偏っていない)
・人のスキルを体感して、こうやればいいのか!を学べた。(ファシリテーション)

■うまくいかなかったこと(個人/グループ)


・FWの成果を形にするために、スタートからの逆算ができていなかった
・プロセス、進め方、役割のようなプロセスの設計が、いかに重要なのか身に染みた。成果のレベルに達するため、いかに現状あるモノで工夫するか、という気合が足らん!ということに気が付いた。
→11月の課題は、ゴール設定、完成までのプロセス設計を意識!
→どうしたら、皆さんのスキルを活用しながら進めることができるのかを想像しつつ動く
遠慮して決めきれない。みんなの意見を尊重する。ここに自分の弱さがあると感じました。みんなの意見を聞くことは大事だが、最終的な決断を一番重要だと思った。
→自覚していないけど、当事者でなくなった、逃げた自分がいた!チームの皆さん、ゴメンナサイ。
・自分のスタンス・姿勢・あり方が、今回の結果につながっているんだなということを実感した。プロジェクトがうまく進まないのは、100%自分のせいだと思った。
・短時間で、伝わるようにまとめる。自分の意見、考えたことはしっかりぶつける。
・チームとしては、お互いが遠慮してきちんと考えをぶつけていない、みんながどこかで「誰かがやってくれる」という気持ちがあったのでは、と思いました。これはお互いに対して理解する時間、自分の意見をアウトプットし、意見交換する時間が少なかったことが原因だと思います。
・ゴール設定、調べるプロセスが大事。

■次に生かすこと

・オンラインゼミでは、もう少しグループに分かれて意見交換する(2~3人でブレイクアウトルーム活用)→一人一人のアウトプット総量を増やす。
・自分の意見に自信を持つために、まずは「こう思う」を口火を切る。
・ファシリテーターの仕切り力が必要。何に時間を割くのか、何を完成させるためにやっているのか、もっと瞬発的にきびきび仕切る。
・ツールや方法に目が行ってしまって、変な時間をとられないようにする。そのツールはなんのため使うのか?を明確に。決めたらとことん使う。

まとめ

正直な話、めちゃくちゃ自分の力不足を感じた。
くそ~~なんで、自分はここで違和感を言わなかったんじゃ!とか、時間内に形にできなかったんだ!と悔しかった。

と共に、今回うまくいかなかったことは、今までうまくいっていなかったこととも共通している。
今回だけの問題ではなく、これまで生きて作ってきた「自分の在り方」が関わっているんだ!と気づきもありました。
それは一言で言うと、
最後の最後に、自分の判断を信じて決断できない。
なぜかと言えば、自分なりの論理を言語化していないからだと思いました。
なぜ、こう思うのか。それを言語化して、伝える。当たり前のことだけど、いつもどこかで「何か違うんじゃないか?大丈夫か?」とふらふらしている自分がいるなと思いました。

次に向けて、自分の判断を言語化して、しっかり伝える!ということを意識してやっていきます。



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