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「津田沼PARCO-パルコ-」閉店まで残りわずか…

当店がグランドオープンした2022年はあっという間に過ぎ去り、気づけば年が明けて2023年に。例年通りいろんな商業施設でセールが開催されています。

津田沼駅前にある「津田沼PARCO-パルコ-」もその一つ。1月2日からグランバザールが開催されています。

「津田沼PARCO-パルコ-」のグランバザール

しかし、この「津田沼PARCO-パルコ-」も来月末に閉店してしまいます…。

そこで、今回は「津田沼PARCO-パルコ-」がなぜ閉店してしまうのか?跡地には何ができるのか調べてみました。

なぜ閉店するの?

「津田沼PARCO-パルコ-」の閉店が発表されたのは2022年2月24日。1977年7月に開業して、津田沼駅のシンボルとして43年もの長い間、営業されていました。

しかし、商業施設の経営状況としては決して順風満帆ではなかったようです。みんなで船橋を盛り上げる船橋情報サイト「MyFunaねっと」によると…

2018年度より減損損失を計上している

MyFunaねっと

さらに…

 「現状では、地域の多くのお客様に支えていただいておりますが、今後も津田沼駅周辺の再開発が計画されており、店舗を取り巻く商業環境の変化などを中長期的視点にて勘案した結果、建物賃貸借契約の満了時期をふまえ、2023年2月末をもって営業を終了することを決定いたしました」

MyFunaねっと

私自身、当店の運営管理を始めてから何度も買い物で訪れましたが、賑わう店内を見ていたため、このような理由で閉店してしまうことに少なからず驚きました…。

引用元の記事全文はこちらをご覧ください。

跡地は何ができるの?

気になる跡地の活用も調べてみました。

東京新聞によると…

 津田沼パルコの跡地計画で、B館は新たな商業施設として再オープンする見通しになった。近隣住民ら向け説明会が二十二日夜にあり、A館は閉鎖され、跡地の利用は未定としている。

東京新聞

なんと…B館は引き続き商業施設として運営される予定とのこと!100円ショップなどで、いいオフィス津田沼 by MACHIDESK店内で使われている備品を購入していたため、このニュースを見て安心しました。

また、街の賑わいにも影響しそうだったので、その点においてもひと安心です!

引用元の記事全文はこちらをご覧ください。

最後に

津田沼のシンボル閉店まで、残り1か月余り。閉店までの期間は、さまざまなイベントが開催予定のようです。

A館の跡地は未定のようですが、「津田沼PARCO-パルコ-」の思い出をしっかり刻み込めるように、是非訪れてみてはいかがでしょうか?


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