毒親体験日記①

こんばんは。
お仕事、始まってしまいましたね…

疲れた私はさらに疲れる毒親体験日記を気が向いた時に書こうかと思います。
親がこれを見ていないことを祈ります笑

まず、SNSでこれだけ話題に出ているので比較的認知はされていると思いますが、毒親とは書いてその通り、「子どもに毒な親」と私は認識しています。
正しい説明はググってもらうとして、偏見と私の考えでここから先は書きます。

毒親とは、一言で言うと、クズな親のことです。本来親になってはいけない、子供を持ってはいけない人種のことを指しています。
子供を産み、何が正しくて悪いのか、多少の偏りはありながらも子育てを行い、子供の年齢に合った成長を見守り、最後は自立していくのを見届けるのが一般的な親です。

毒親はこれと真反対です。
子供を育てはしますが、子離れできない、子供が離れようとすると脅迫、恫喝、仕立てに出る、何か恩を着せて逃げられないようにする。

「育ててやった恩を返せ」や「縁を切ることは許さない」と言い、職場や学校に押しかけると言う非常識で子供が困ることを平気で成し遂げます(あくまで私の親の場合の話です)

これだけ書くととんでもない親不孝者と思わられると思いますが、自分の親なので、とても複雑な感情と憤りと苦しさがあります。ここでは表現できない葛藤や苦しみが私の胸の中で渦巻いています。

家族のことで何千回泣いたか分かりませんし、自分が親と過ごした期間は失った時間だと思っていますし、二度と戻ってはきてくれません。
一番身近で理解しねくれる親が味方でないと言うことは、何よりも苦しいもので辛いものです。
これを書いている今も色々と思い出してとても苦しいです。
何度も普通の親子だったら、一般的な家庭に育っていたら、どんなに楽しいか想像して気を紛らわせていましたが、もう戻れないところまで来てしまいました。

これから書き進めるであろう日記はとても苦しいものなので、気が滅入るものです。
でも、私は目をそらせてはいけないのです。
誰も助けてくれないので、自分で何とかするしかななく、今までも周りの人に助けられながらも自分の人生を切り開いてきました。

もちろん運もあります。
私は運が良い方だと思いますが、運頼みでは上手くかないことも沢山あります。
ぼちぼち考えながら書いていこうと思います。

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