
感想戦を楽しむコツ ~級位者編~
みなさんは感想戦をしていますか? 級位者さん同士の感想戦を見ていると、終局直前の所だけやっている人が多いようです。棋譜を初手から思い出せないからだとは思いますが、終盤だけの感想戦なんてもったいないっ!そこで、感想戦を初手から楽しむコツを考えてみました。
1.得意な戦法を持つ
得意な戦法を持てば、序盤の棋譜は覚えやすくなると思います。
2.時計を使う
級位者さんが時計を使った方が良いと思う理由は以前ブログに書きました。⇒ 級位者さんとの対局に時計は必要か?
持ち時間を決めて対局をすると感想戦を楽しめます。それは、疑問手を指してしまっても、「時間がなかったから分からなかった」と言い訳できるからです!(笑) これは大事なことで、もし大長考して疑問手を指してしまったら、感想戦で気まずくなってしまいますよね。感想戦では、疑問手は全部時間のせいにしてしまいましょう!
3.記録係役の人に初手から盤面の写真を撮ってもらう
3人で将棋を指す場合、1人が記録係役になりますよね。その人に棋譜を取ってもらえば感想戦を初手から楽しめそうです。
ところがそう簡単ではありません。先日、級位者さん同士の対局を級位者さんが棋譜を取っていたのですが、途中で分からなくなってしまったそうです。スマホアプリで棋譜を取っていたのですが、途中で間違えてしまったようで、間違えに気づいたときには記録を取り続けられない状態になっていたそうです(「なんでここに歩があるの?」といった感じでしょうか…)。
そこでお勧めは、アプリで棋譜を取るのではなく、初手から盤面の写真を撮る方法です!これであれば、感想戦の時に初手から写真を見て棋譜を並べられますし、もし数手写真を取り忘れても、対局者同士でその数手を思い出すことは可能だと思います。
この3つのコツを使えば、初手から感想戦を楽しめると思います。初手からの感想戦は序中盤の棋力アップに効果的です。序中盤はよく同じ形になるので、感想戦をしっかりすれば同じ間違いをしにくくなるからです。
終わり良ければすべてよし。感想戦を楽しめるようになれば、勝っても負けても有意義な「大人の趣味 将棋」の時間を過ごせると思います。
#将棋 #感想戦
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