飛行機雲と飽和水蒸気量と学びのカンケイ
すっかり秋らしくなった空。そこにしゅっと伸びる一本の飛行機雲。
「飛行機雲ってなんでできるの?」と聞かれて、分からなかったので早速ネットで調べてみた。いくつか理由があるらしいのだが気になったのはコチラの理由。
直感的にこの「飽和水蒸気量」という言葉と、「社会教育」や「学び」が繋がりそうな気がした。
「空気」≒「学びの場」
「温度」≒「場の熱量」
「学び」≒「水蒸気」
こんな感じで置き換えて考えてみると、これはと思うことが頭に浮かんだ。
「学びの場の熱量」が下がると、見えない形で場に漂っていた「学び」は飽和量に達して、「雲」になる。そう過程すると、この「雲」が意味するものはいったいなんだろうか。
あえて、いったん「学びの場の熱量」を下げて、見えない形で場に漂っている「学び」を「雲」にしてみる。そうしたら、その場の学びにどんな変化が生まれるのだろうか。
「場の熱量のコントール」と「学びの飽和量」。なんだか面白そうなテーマに気づいてしまった気がした。
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