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英作文して英語に触れる時間を増やす

毎日の英語学習を記録していまして、今日の時点で1,435時間が経ちました。学習日数が684日なので、1日の平均学習時間が2時間程度という感じです。最近の2時間の内訳は

・レアジョブのレッスンと予習復習:1時間

・スタディサプリ、ボキャブラリー:1時間

こんな感じの学習内容と時間配分になっています。休みの日だと1日3時間ほど英語学習する日もありますが、概ね上記のような時間配分になっています。じゃあ3時間学習しているとき、いつもより多い日の1時間は何をしているのか?を記録を調べてみると、英作文をしていることが多かったです。

レアジョブのレッスン予習では音読、スタディサプリではシャドーイングをやっていて、とにかく声に出して話す練習は1時間程度になります。この時間はどうも増やすことができないようです。というのも、口や喉がとても疲れるからです。どんなに鍛えても、私の場合は1時間くらいが限界かなと思っています。でも、英作文の場合は時間があれば、いくらでもできそうな感じがします。頭は使いますが、音読ほど疲労感はないので、休日など比較的時間がたくさん取れるときには、英作文をやっていることが多いです。

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英作文と言っても、学生のときにやった和文英訳ではなく、レッスン教材を使って、先生に聞かれそうなこと、話してみたいことを自分なりに英作していくといったものです。レアジョブのお気に入りの先生の中で、1人だけ超ドSの先生がいまして、どんどん質問をしてくる方がいます。教材を大きく脱線しまくるは当然。でも、とても鍛えられるんです。ちゃんとフィードバックをしてくれますし、口頭だけでなく、チャットボックスにも痕跡を残してくれますので、あとでじっくり復習することもできます。

その先生とのレッスンのときは、かなり準備をします。教材を遥かに超えて、先生オリジナルの質問らしきものがどんどん飛んできます。いかにもベテラン講師だなあという感じがします。それぞれの質問には、指導的な視点のゴール設定がされていることが感じ取れるので、とても信頼している先生の1人です。先生の話したことを再現することはできないですが、言っていることはわかるので、なんとか打ち返すことができます。

こういったレッスンをやっていくと、おそらく質問されるであろうことが予想しやすくなりますし、自分でも話したいことがどんどん出てくるという良い循環になっています。これが英作文が楽しくなる原動力にもなっています。

そんなわけで週末だけですが、ドSの先生対策として、いつもよりも多くの英作文に時間を使っていることが、多くの英語に触れる要因になっています。これが楽しくできているので、なによりも嬉しいんです。

今日は寒かった。窓は結露してたし・・・みたいな感じのことが頭に浮かんでくるので、いろいろ英文を頭に巡らせて、

It is getting harder to get up in the morning.

There was the condensation on the windows in this morning.

こんな感じで簡単な英文を作って行きます。当然、condensation(結露)なんて単語は知りませんので、調べています。結露するという動詞はないみたいので、There was the condensation・・・という英作します。もし、間違っていたら、ドSの先生はちゃんとフィードバックしてくれますので、安心してレッスンで使うことができます。

レアジョブのレッスンと英作文が良い循環になっていて、いい感じに学習できているような感じです。

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