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みなさま、ごきげんよう✋
「THE POWER TO BELIEVE」

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オリンピックロスが少し
落ち着いてきましたが、
もうすぐパラリンピックが
始まるのでまたわくわくが
あるなぁと思っている
まちゃみです。

Tokyo2020最終分析です☆彡
ホントは男バレも書きたいし
フェンシングのエペとか
スケボーの女の子たちに
ついても書きたいな~
って思いもあったのですが
やっぱり、最後は

女子バスケ

で閉めさせていただきたいと
思います🏀🏀




世界には
ルイ ハチムラ」ではなく
ルイ マチダ」が鮮烈だった
東京大会。


統計心理学的に以前の回で
○○日本代表というと
展開島住民が多いとお話した
のですが、銀メダリストに
なった彼女たちもほぼほぼ
展開島住民でした👏👏

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さらに驚くべきは代表メンバー
16人中11人が希望優先タイプ。
もちろん、ヘッドコーチも
希望優先タイプです!!(笑)

統計心理学カウンセラー目線では
外面まで合わせるとレッドさん
多い‼️🤣🤣
レッドさんなまちゃみは
今回のAKATSUKIFiVEが
やっぱりヨダレ出ちゃう
くらい好きで~す🎶




追い込まれた時の希望タイプ

統計心理学では
何かを選択するときに
希望的観測」で選択する
希望優先タイプ

石橋をたたいて渡る
リスク優先タイプの人がいる
とされています。


希望優先タイプは別名

笑顔で落とし穴に
落ちていく人


これはBリーグの何年か
バスケチームを研究した
まちゃみオリジナル論ですが、
希望優先タイプが多い
チームの方が優勝争いや
常勝軍団と言われやすい傾向
にあります。



希望優先タイプが多いと
なぜ勝てるのか?

希望優先タイプの人は

発案島:ピンク・オリーブ
表現島:ゴールド・コーラル
展開島:レッド・ターコイズ

この人たちの特徴は
何かを決定するときに
ハッピー」なことを考えながら
決定します。


例えば、登山に行こうとすると

希望優先タイプは、
山頂からどんな景色が
見えるんだろうなぁ~

とか
お弁当はおにぎりにしよう🍙
とか。
登山と聞いて思い浮かぶ楽しい
ことを連想します。


対して、リスク優先タイプ
天気は大丈夫かな?
山の天気は変わりやすいから
カッパと暑くなった時ように
スポーツドリンクと、
遭難してもいいようにチョコ
もって、、、
と、「最悪の事態」を想定して
備えがしっかりできる人です。



これがスポーツの世界だと、
自分達が劣勢に立たされたとき
それでもチームが「勝てるかも
と思えるのは希望優先タイプ
多いチームなんじゃないかな
と思っています。

負けるという「最悪の事態
を想定しない人たちの集まり
ということです。


笑顔で落とし穴に落ちる
とは落ちても自分で
這い上がって来れるし、
落ちても落ちたことを
悲観せず、
じゃあ、つぎどうやって登る?
ってすぐに次のことへ思考を
移せるということだと思って
います。

これが、希望優先タイプが多い
チームが強いとまちゃみが思う
理由です。
リスクにしり込みすることなく
次々、技を繰り出したり、
入るまでへこたれず、
シュートを打ち続ける。



シュートは打ち続けないと入らない

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オリンピックを見ていて
成功につながる=勝ちにつながる
アクションというのは
やり続けないと意味がない
のだなと思いました。


3位決定戦を戦ったサッカーの
男子代表はメキシコの
シュート数の半分しか打てて
いなく惨敗してしまいました。
かたや、
銀メダルを取った女子バスケ
チームは金メダルを取った
アメリカチームと同じか
それ以上に
スリーポイントシュートを
試打(アテンプト)していました。


何もしなければ今より状況は
悪くなることはないかも
しれませんが良くなることも
ありません。

シュートは打たないと
バットは振らないと
得点にならないように

まずは、やってみよう

と体現してくれた
アスリートのみなさんでした。


次回まで、ごきげんよう✋

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