在宅介護日記(14)
〜とりあえずデイに行けたよ、からの一転😭の巻〜
土曜日です。
デイサービスの日です。
さーて、どうかな?行けるかな?
昨日の時点では行く気になっていた。
今朝も朝7時の時点では「行けそう?」の問いに「そうだね」と。
朝食後には「このコップ、ちょっとゆすいで。向こう(デイ)でお茶飲むのに持ってきてって言ってたから」と発言あり。
うお!なにその情報。初めて聞いた😅
先週の迎え入れの際、デイの職員さんから歯ブラシセットの用意は頼まれたけど。
お茶用コップは初耳。つか先週言われた事、よく覚えているなぁ。私より記憶力いいじゃん。
分かったよー、とプラスチックのコップを用意していると「名前も書いてだってー」あー、はいはい、そうよね。
(そういえば退院後は義母の使用する食器はプラスチック製となった。陶器だと重いんだって)
とまぁ、出かける準備は万端。
と思っていたら。
いざ、デイサービスの職員さんが迎えに来て
「行けそうですか?」→「どうかねえ〜。。。」
え?マジですか?
昔、数回ヘルパーとして来てくれていた職員さんが「Kさん久しぶり〜。私のこと覚えてますか?」「母が髪の毛を切りに来たんですけど〜」と色々話しかけてくれて気持ちをあげようとしてくれるけど、いまいち乗ってこない。
「頭がふわふわする。。。」とか言うしー。
ビジネスライク&鬼嫁は、元気な声で「さ!行こう!」「身体痒いでしょ?お風呂入れてもらおうよ!」と有無を言わさず出かける準備😆
「この格好でいいかしら。。。」→「大丈夫大丈夫(実は上衣はパジャマ😅)カーディガン羽織ってこ。どうせお風呂入るから」と夏物カーディガンを出す(先日かったマルエツのカーディガンなにげに大活躍)
デイの職員さんも「立てますかー?」と誘導体制に。
玄関まで来て、靴を履かせてもらいながらも「頭がふわふわ」と言っていたけど、もう観念した様子(玄関から階段用のリフトに乗り換えるのに足が上がらなかったりお尻の位置が端すぎたりの調整でだんだんそうは言ってられなくなったし😆
ここで血圧とか測られたら多分160とか出ると思うけど測られずに済んだ。よかった。
また行けなかったら泣く(私が。)
血圧、今は常に160前後あるからねー。
湯船には浸かれないかも。シャワー浴だけでもお願い!
「身体が痒い」との訴えが多いので(都度、温タオルで清拭したりレスタミン塗ったりしてるけど)シャワー浴びて欲しいのよーう!
リフトから降りる時も足が地面に届かず、すったもんだありましたが、ここまで来たらこっちのもの。
いってらっしゃーーーい!!!
とりあえず送迎車には乗り込みました。
行きましたーーー!ばんざーい!
デイの職員さん、あとはよろしく頼んだよーー
翌日は疲れてるだろうけどそれはそれ。
〈追記〉
よかったよかった、とnote書いて、さてコーヒーでも飲もうとしたらデイから電話。
はい。これから義母帰ってきます。。。まだ1時間も経っておらん。具合悪いんだって。
今日は夜勤だから昼間はのんびりしたかったのに。。。(号泣)