見出し画像

在宅介護日記4

6月某日
3日間、姉と一緒に帰省してきた。
(一人暮らしの父の安否確認と施設入所してる母の面会&自分の骨休め 気分転換できた😆)

留守番中の義母は、というと
1日目はすごく元気だったぽく、義妹さんの差し入れ寿司をモリモリ食べていたみたい。
でもやっぱり安定しない感じ。翌朝はダメダメだったり波があった様子。
最近は朝は調子が悪く、昼になるにつれ復活していく感じぽい。

帰宅した夜中1時半に「気持ち悪い」とナースコールがあった。「痛い」と右の腰を痛がる。
少し前に痒い痒いと掻いていたところ。
オムツが当たるのかな、浮腫んだからパジャマのゴムが食いこむのかな?
呼ばれたはいいけど、出来ることも無くてとりあえずオムツを替えてアズノールを塗り撤退。

早朝のオムツや諸々の測定は5時に夫氏。
朝6時半くらいにまたナースコール。
夜中より腰を痛がってて、痛みの箇所を確認する為に触ると「触らないで!」「痛い!」
アズノールを塗って(痛い!と言われながら塗る)
訪看さんに電話。腰の掻きこわしをひどく痛がる、アズノール塗ったけど、ひどく痛がるからカロナールを飲ませていいかと相談すると「右の所ね」と場所を知っていてくれた。
カロナール内服の許可が出て、飲んでもらう。
痛いのか「もういや」とメソメソ

だんだんカロナールは効いてきたようで、9時頃にはテーブルに用意していたチョココロネやみかんゼリーを平らげてた。
尿量が少ないから水分を摂るよう伝えて朝薬を飲んでもらう。やっぱり時間の経過と共に精神的にも少し落ち着いてくる様子。
感情の起伏が前より厳しいかも。
この日は昼食を出すヘルパーさんが来ない日(訪看さんが午後に来るので)なので出勤前に昼食を部屋に。
9時に朝食を食べたばかりなのに、出された昼食を食べ始める。「まだ早くない?無理して今食べなくていいんだよ?」と声をかけたけど聞こえないのか伝わらないのか。食べ進めていた。
まぁいいか。やっぱりお昼にもヘルパーさん来て欲しい。

帰宅。21時頃。「あれ?今帰ったの?」と不思議がってた。知らなかったみたい。

訪看さんに手紙を残していたら、メモに返信が書いてあったけど伝えたかった事と違う返答でモヤモヤ。
達筆すぎて読めないし😅
浮腫みに対して利尿剤追加にはならんのかなあ。体重、着実に増えているんだけど「これ以上体重を増やさないようにしましょう」って分かってるわー。だから困ってるんじゃんねえ。

義母の言うこともなんだか変で「あの看護師さん5時間くらいいた」ってそんなバカな。
あんなに痛がっていた右の腰のことも全然平気で。
あの痛みはなんだったんだろう?
夫氏が言うには「あの金髪のヘルパーさんが来てから痛くなった」とか言っているようで、被害妄想とか出始めてるのかな。嫌だねえ。

最近の夜中のナースコールは訴え自体は大したことではない(本人にはおおごとなのかもだけど)ことで、実は嫌がらせ?😅
まあ、今後の様子観察。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?