子どもを理解して子育てを楽に
マヤ暦の講師講座のテキストに
こんな言葉があります。
すべての人はみな違う特性を持って生まれてきました。
つまり、感性、考え方がみな違うのです。
人は本来持って生まれた方向、役割に向かうと幸福感が高まります。
(中略)
人はみな各々の距離感があります。
距離感の近い(一緒に行動したい)人もいれば、一定の距離感(自分のペースを持っている)を保ちたい人もいます。
例えば親子関係でいうと、子どもが親と密接な関係やスキンシップを求めているのに、親があっさりとマイペースなタイプだと、子どもは寂しく思います。
逆に子供は自立心旺盛なのに、親がいつまでもべったりと一緒にいることを望み、干渉をしたのではのびのびできず特性が失われてしまいます。
自分の氣神をわきまえた上で、相手(子供)の求める距離感を理解し、
自分を含めそれぞれが居心地の良い距離感を保つことがもっともスムーズな人間関係を築くことができます。
今日、ここを生徒さんに向けて読み上げてたら、
改めて、
「ほんと、そうだよなぁ」
って思ったんです😊
例えば私（マヤ暦 青い夜）は
持って生まれた特性に『マイペース』があります。
対して娘（マヤ暦 赤い蛇）は
『スキンシップが大好きで、いつも密着していたいタイプ』
なんですね。
「大好きしてー」
「ギューしてー」
「だっこしてー」
は、たくさん言ってきます。
私は自分のやりたい事がたくさんあると、
内心「むーーん、そんなの今はしたくなーーい！」
と、思う事があります。
でも、娘が『スキンシップが大好きな赤蛇ちゃん🐍』って事が分かってるから、
自分のペースも大事にしながら、
『できるだけスキンシップに応えよう』という意識になれます。
そして、もちろん、
子供の気持ちを優先できない自分を責めることはしない。
だって私は『マイペースな青夜』だから✨
親も子も両方理解できると楽になる
意外と私たちって
『自分だけの世界の見方』を他人にも押付がちです。
まずは
【自分】と【相手】を切り離し、
・自分はどういう人間か
・相手はどういう人間か
両方を理解することが、悩みの解決に繋がることもあります😊💕
マヤ暦は占いだけじゃなく、
子育ての悩みにも、おすすめなんです🥂💕
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