この歳になっても響くのは青春そのものだったから
夏休み、うちで大学時代の友達と集まりました。
大人子供、総勢18名。
学祭の実行委員会のメンバーで今でも仲良し。
仕事や家庭があるから頻繁には集まれないけど、何年かおきにでも、こうして集まれる友達がいることはとても幸せなこと。
子供たちの成長は著しくて、家の中はぎゅうぎゅうのパンパン!
それぞれみんないい子に大きくなっていて、めちゃくちゃ嬉しかった。
実行委員会のときは、委員長をしていたTくん。
わたしの友達の中でもピカイチロックな人。
「しんどい時こそ楽しく」を一番体現してたんじゃないかな。
今は実家のある栃木県日光市で劇団の団長をしているそう。会うのは10年ぶりくらい?とにかく久しぶり。元気そうでよかった。
彼もお芝居を通して、地域づくりの活動をしているそうで、その話になった時に、「やりたいことをしてたらそれが地域づくりになってた」って言ってて、私もめっちゃそうやなって、ストンと言葉が腑に落ちた。
多くを語らなくても、うん、分かるってなれる。
青春時代を共に過ごすって、41歳になった今でも響いてるな。
現在、息子は中3。青春の入り口。
これからやなぁと思うとわたしもワクワクする。
思いっきり楽しんでほしい!
そのためにもわたしができることは全力でしようって改めて思う。
大学に行かせてくれた両親の気持ちに少しは近づけているかな。
感謝の気持ちいっぱい。ありがとう。
41歳のわたしが20歳のころのことを振り返ると、思いっきり楽しんでよかったな、って思う。
失敗も嫌な思いもしんどいこともめちゃくちゃあったけど、何も考えずにただひたすらやりたいことに打ち込めた。
それが素晴らしい経験だった。
その時投げた球の惰性が今でも生きていて、それをしっかり感じれるから、やっぱり若い時の経験って大事なんだと思う。
心が動く方へ。
「なんでかわからんけど好き」っていう、心の声をしっかり見つめてあげたらいい◎
ぐるぐる考えるより、どんどんシンプルに。
やってみてダメならやめたらいい!
今のわたしにも言えること。
改めて感じたので、ここに記しておきます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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