👨🏻‍🦽ぺっの半身不随ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ👨🏻‍🦽 🍀4日目DRMとは？

さて昨日も触れたDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）ですが、これはいったい何なんでしょう？

DRMとは？

日本一のマーケッターと言われた神田昌典さん曰く

DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）とは、広告やWebサイト上で情報発信し、何らかのレスポンス（問い合わせや注文）が来た消費者だけにダイレクトに商品を販売する仕組み

と言い最強のマーケティング手法だと言ってます。

その歴史は古く、１００年以上の歴史があり、発祥は、１８７２年のアメリカと言われています。
当時は、１８６９年に大陸横断鉄道が完成したばかりなので現在の様な流通網はありませんからお客様が日用品を買うには市場に買いにいかないといけない状況でした。
しかし、商品が市場に届くまでには複数の中間業者や問屋を介していたため、中間マージンが上乗せされ価格が高くなるといった問題がありました。

そこで、中間マージンを削って日用品をもっと安く提供できないか？
さらに、遠方の地域に住んでいる人や高齢者など市場に買いに行くことが負担となっている人にもっと便利に商品を提供できないか？

こうした問題を解決するために、ミシガン州セントジョセフで小さなジェネラルストア（多種多様の物を売っているお店）や各地を回る行商人をしていたアーロン・モンゴメリー・ワードが、１８７２年にイリノイ州シカゴでMontgomery Ward社を創業しました。
彼は、メールオーダーでお客様と直接やり取りをするという手法を取り入れることで、中間マージンをなくして安く好きなものをいつでも買い物できるといった大きなメリットをお客様にもたらしたのです。

これが、ダイレクトレスポンスマーケティング（ＤＲＭ）の始まりと言われています。　

ジャパネットたかたのTV通販や千趣会のカタログ販売もDRMなんですね。
媒体がテレビだったり、新聞チラシだったり時代によって変わってきましたが、これをSNS、それもTwitterでやろうというのが、今回のぺっのマーケティングです。

それでは、具体的にどうするのか？

少し待ってください。
はやる気持ちをおさえて、DRMをもう少し勉強しましょう！

DRMには、３つのステップがあると言われています。

集客・・・何らかの媒体で興味ある人を集める。見込み客をつくる。
教育・・・見込み客に対して心理学の手法や話法、コピーライティング等を
　　　　　用いて、その気にさせる。
販売・・・買いたい顧客に、もう一押しして契約、集金までを完結させる。

簡単に言うとこういう事になるそうです。

ちょっと待った！！

Twitter界でそんなん通じるか～
という事で

ぺっの半身不随マーケティングの３ステップ

作りましたぁ～汗

集客ではなくファンつくり
教育ではなく仲間つくり
販売ではなく助け合い

これがぺっ流マーケティングです♪

今日はここまで　汗
さあ明日からいよいよ具体論に入りますね。