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帯状疱疹ワクチン接種しました。

知り合いが帯状疱疹を患い、つらい様子を知ったので、
防げる病気は何でも防ごうと、ワクチン接種しました。
費用は二万一千円。あまりに高額で驚きました。
2か月後にもう一度接種するらしいのです。

看護師さんに聞きました。
「二万一千円の中に二回目の費用も含まれていますよね」
「いいえ。二回目も二万一千円です」
つまり、帯状疱疹を予防するために4万2千円支払うのです。
驚きました。なんて、高い……。
市の補助はありません。都内の知り合いの話では補助ありだそうです。

金曜日の夕方に接種し、とっととお風呂に入って休みました。
接種箇所に痛みはありましたが、疲れていたのでよく眠れました。

土曜日
休日の朝の日課、10分間ウォーキングをして、朝食を取り、
予約をしていた美容院でヘアカラーをしました。
途中から、だんだん気分が悪くなり、
腰のあたりが痛くなり、軽い頭痛、喘息症状。
午後は、昼寝をしましたが、気分の悪さは治まらず、
「ヘアカラーのせいかもしれない」と思い
お風呂に入って、洗い流しました。
お風呂上りから咳喘息・軽い頭痛・歩くのもおぼつかない関節痛に苦しみました。夜間が一番つらく、どちらを向いても苦しいという状態。
左を下にすると、接種個所が痛くてたまらない。
右を下にすると、前回の手術の傷が押されていたむ。
仰向けだと腰が痛い。
下向き、ヨガで言うところのチャイルドポーズはできるけど、
眠ることはできない。
つらいときは、時間が過ぎ去るのを願ってしまいます。
なんとか細切れで眠れました。

日曜日
窓を開けると爽やかな青空。台風一過です。
昨日の喘息は気圧のせいだったのかもしれません。
体の痛みはあるもの、喘息と頭痛がないだけで、とても幸せ。
手術経験2回のわたしには、すっきり全快、体調最高!の状態は
望んでも無駄な贅沢の極みです。
したがって、「昨日よりまし」で十分幸せだと思うことにします。

ワクチンの説明書に副反応は約3日と書いてありました。
これで、わたしの副反応は終わったはずです。

反省するなら、ヘアカラー。
これは、後日にすればよかった。

4日目 月曜日
怠さが残っています。接種カ所は赤く熱を持って痛みがあります。半径2・5センチの赤い円になっています。

5日目 火曜日
怠くてたまらない。頭が働かないのは、過労気味?
接種カ所の赤みが少し引き、その部分の熱もなくなりました。
痛みもうすらいできました。明日はげんきになりたいものです。


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