Predawnの清水さん(4ページ目)

Predawnとは清水美和子さんのソロプロジェクト。

初めて清水さんを見たのは、2013年のGREEN ROOM Festival。
(もう10年前になるのか)
石の階段がある芝生のステージ。
私は一緒に行った友達と別れて、一人でまだ見たことのない”Predawn”のステージに向かった。

フェスってこんなまったりしているんだと思う、芝生ののんびりしたステージ。
初めて見た清水さんはトークがふわふわしてて、人前で喋るのが苦手な人なんだろうなぁという感じ。(勝手な解釈)
ただ、その人柄に一気にファンになった私。
歌い出すと本当に心地よく、どこか寂しく、そして幻想的。
・・・ギャップ!

そして、歌い終わると逃げるようにはけて行った。 笑

歌手はステージで堂々として、自信満々でという私の認識を覆して行った。
そして、演奏が始まるとグッと引き込まれる。不思議な人。
最高に素敵な人。

その後もLIQUIDROOMや頂、上野の水上音楽堂、自由学園明日館、東京キネマ倶楽部、色々見に行った。
10年経ち私も結婚し子供もできた。
東京キネマ倶楽部で大きなお腹で演奏する清水さん。この日の姿は神がかかっいて鳥肌がたち、気づくと泣いていた。本当に素晴らしいステージだった。

彼女が行なっているyoutube配信の定点P。
コロナ禍でLiveに行けないない中、まったりゆったり聴けるこの配信がとても好きで、
満月と新月の日は楽しみで晩酌をしながら聞いていた。

2ヶ月前に産後初の配信があった。
久しぶりの清水さんの声。嬉しい。
ウクレレが寝かしつけに良いらしい。

また、次の配信を楽しみにしつつ、今こそ英語を勉強しようかなと改めて思う。
*Predawnの曲は英語の歌詞が多い。

メッセージカードも英語の意味をきちんと分かって作りたい。
日本語も英語もかっこいい字を書く人になりたいと強く思う。


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