運用実績公開中！マカソムリエ『Profit Collector Algo FX』を徹底解説！

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

最近、マカソランキングが上がってきている『Profit Collector Algo FX』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

開発期間2年以上 多種多様な分析手法を利用したEA！『Profit Collector Algo FX』

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、ユーロ/米ドル(EUR/USD)を中心にファンダメンタルズ分析、チャート分析から通貨の売られ過ぎ、買われ過ぎの状況を判断するデイトレードからスイングトレードタイプのプログラム型マカソムリエです。取引時間はロンドン市場からニューヨーク市場を中心にポジションを取ります。直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が50取引、『必要資金目安』が391,470円となっており、オープン取引数が多いことからある程度資金が必要なマカソムリエです。（2020/6/23 15:00現在）

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
（2020年3月1日~2020年5月31日）

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

１．勝率

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は99勝0敗で勝率100.0％、2020年4月は42勝3敗で勝率93.3％、そして2020年5月は46勝0敗で勝率100.0％となっており、勝率は直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2．収益性（プロフィットファクター）

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が6,437.3pips、総損失は0.0pips、2020年4月は総利益が2,272.0pips、総損失は150.3pipsでプロフィットファクターは15.12、そして2020年5月は総利益が1,516.0pips、総損失は0.0pipsでプロフィットファクターは4月以外は測定不能という結果となりました。直近3ヶ月では獲得pipsは下降ぎみでかつ評価損のポジションを長期保有する傾向があるので注意が必要です。

3．安全性（リスクリターン率）

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは15,429.3pipsとかなり大きい数値となっています。保有ポジションに対しストップ設定値がない為、直近3ヶ月でも15,000.0pipsを超えるドローダウンがありますので注意が必要です。

4．取引回数

取引回数は「１．勝率」のグラフより2020年3月は99回、2020年4月は45回、そして2020年5月は46回となっています。このマカソムリエは直近3ヶ月で月間60回程度の取引を実行していますが、最近、評価損のポジションを長期保有する傾向が見受けられるので取引回数は下降気味です。

５．実現損益pips

直近3ヶ月の月別実現損益（獲得Pipsベース）を見ていきましょう。2020年3月は6,437.3pips、2020年4月は2,121.7pips、そして2020年5月は1,516.0pipsを獲得しています。実現損益pipsは月別で見ると下降気味です。

６．人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が0.9%と約111人に1人の割合でフォローされているという状況です。人気はまだまだこれからという感じです。

その他情報

１．主な取引通貨ペア

これまでProfit Collector Algo FXが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月23日現在、EUR/USD、GBP/USDの2通貨ペアで取引を行っております。取引の割合はEUR/USDが99.9％、GBP/USDが0.1％です。

２．通貨ペア別の取引状況

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月（2020年3月1日～2020年5月31日）では、EUR/USDのみで10,075.0pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsは約53pipsという結果でした。

３．主な取引時間帯

これまでProfit Collector Algo FXが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月23日現在、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約54％、次いでロンドン市場の時間帯が約23％、、ニューヨーク市場の時間帯で約14％、東京市場の時間帯で約9％という結果でした。このマカソムリエは主にロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で取引が行われております。

フォロー上の注意点

Profit Collector Algo FXの直近の分析では、勝率、実現損益pipsの面から高評価ではあったもののポジション毎にストップ設定がなく、評価損が発生しているポジションについて保有期間が長くなっている傾向が見受けられましたので注意が必要です。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso（マカソ）上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット（1,000通貨）で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。（データ抽出期間：2019/12/1－2020/5/31）

１．収益曲線

２．トレードパフォーマンス

必要資金目安：391,528円（※直近3ヶ月基準の目安です。）

３．獲得金額【月次】

４．トレード勝敗【月次】

５．ROI（投資収益率）【月次】

※ここで示すROI（投資収益率）は6月26日時点の必要資金目安（3ヶ月）を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
（ROI ＝ 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安）

６．1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【月次】

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね！

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます！

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第一種金融商品取引業、投資助言・代理業 ： 関東財務局長（金商）第245号
加入協会：一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

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