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運用実績公開中!マカソムリエ『AdaptiveVolatilityHedger』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

最近、マカソランキング上位の『AdaptiveVolatilityHedger』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

トレンド徹底追求スナイパーEA!『AdaptiveVolatilityHedger

AdaptiveVolatilityHedgerアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、ボラティリティフィルターを活用し、最適なエントリーポイントを見つけ出します。エントリーポイントを検知したら、トレンドを追随する形で取引を実行します。取引スタイルはデイトレードタイプで取引を行うプログラム型のマカソムリエです。取引時間はロンドン市場からニューヨーク市場にわたり幅広い時間帯でポジションを取ります。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が4取引、『必要資金目安』が54,218円となっており、少額からフォローできるマカソムリエです。(2020/6/15 14:00現在)

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月31日)

AdaptiveVolatilityHedgerレーダー分析

AdaptiveVolatilityHedgerレーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

AdaptiveVolatilityHedgerパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は22勝4敗で勝率84.6%、2020年4月は23勝1敗で勝率95.8%、そして2020年5月は15勝1敗で勝率93.7%となっており、勝率は直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

AdaptiveVolatilityHedgerプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が1,007.6pips総損失は367.8pipsでプロフィットファクターは2.74、2020年4月は総利益が316.6pips総損失は134.9pipsでプロフィットファクターは2.35、そして2020年5月は総利益が163.9pips、総損失は2.7pipsでプロフィットファクターは60.70でした。損失トレードが少なく3ヶ月判断の収益性(プロフィットファクター)数値では効率よく利益を上げています。

3.安全性(リスクリターン率)

AdaptiveVolatilityHedger最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは3,325.2pipsであり、直近3ヶ月では3月19日に大きなドローダウンがあったものの、その後は1,000pipsを超えるようなドローダウンはほぼなく推移しています。しかし、ストップ設定がないマカソムリエなのでポジションを長期保有するような場合はご注意ください。

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は26回、2020年4月は24回、そして2020年5月は16回となっています。このマカソムリエは月間20回程度の取引を実行しています。直近3ヶ月では少し取引回数は減ってはいますが、大きな変動はありません。

5.実現損益pips

AdaptiveVolatilityHedgerパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は639.8pips、2020年4月は181.7pips、そして2020年5月は161.2pipsを獲得しています。損失トレードは少なく、直近では安定した実現損益pipsを獲得しています。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が7.4%約13人に1人の割合でフォローされているという状況で、マカソユーザーには最近人気が出てきているマカソムリエです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

AdaptiveVolatilityHedger取引通貨ペア

これまでAdaptiveVolatilityHedgerが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月14日現在、主にGBP/USDEUR/USDを中心に6種類の通貨ペアで取引を行っております。主な取引の割合はGBP/USD87.4%EUR/USD7.4%です。

2.通貨ペア別の取引状況

AdaptiveVolatilityHedger取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年3月1日~2020年5月31日)では、GBP/USDが694.7pipsEUR/USDが288.0pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはGBP/USD約15.1pipsEUR/USD約14.4pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

AdaptiveVolatilityHedger取引時間帯

これまでAdaptiveVolatilityHedgerが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月14日現在、ニューヨーク市場の時間帯で約45%、次いでロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約33%、東京市場の時間帯が約16%、ロンドン市場の時間帯で約6%という結果でした。

フォロー上の注意点

AdaptiveVolatilityHedgerの直近の分析では、勝率、収益性の面から一定の評価はできると思います。一方で、安全性の面では現状、損失トレードは少ないもののポジション毎のストップ設定がないため、保有期間が長くなる場合は注意が必要です。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2020/3/1-2020/5/31)

1.収益曲線

2020年6月14日~2020年6月20日ToInfinityAndBeyond収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:40,007円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

2020年6月14日~2020年6月20日ToInfinityAndBeyondトレードパフォーマンス

3.獲得金額【月次】

2020年6月14日~2020年6月20日ToInfinityAndBeyond獲得金額

4.トレード勝敗【月次】

2020年6月14日~2020年6月20日ToInfinityAndBeyondトレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【月次】

※ここで示すROI(投資収益率)は6月23日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

2020年6月14日~2020年6月20日ToInfinityAndBeyondROI

6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【月次】

2020年6月14日~2020年6月20日ToInfinityAndBeyond1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

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