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運用実績公開中!マカソムリエ『Robot trade FX』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

マカソランキングでは常に30位前後をキープしている『Robot trade FX』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

ロシア製トレンドフォロー型EA!
Robot trade FX

Robot trade FXアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、ユーロ/米ドル(EUR/USD)豪ドル/米ドル(AUD/USD)を中心としたトレンドフォロー戦略で取引を行うスイングトレードタイプのプログラム型マカソムリエです。相場逆行時にはマーチンゲール手法も取り入れています。取引時間は東京市場からニューヨーク市場にわたり幅広い時間帯でポジションを取ります。直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が25取引、『必要資金目安』が186,010円となっており、オープン取引数が多いことからある程度資金が必要なマカソムリエです。(2020/6/26 11:00現在)

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月31日)

Robot trade FXレーダー分析

Robot trade FXレーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

Robot trade FXパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は232勝98敗で勝率70.3%、2020年4月は49勝28敗で勝率63.6%、そして2020年5月は79勝19敗で勝率80.6%となっており、直近3ヶ月間では4月が少し落ち込みを見せましたが、その他の月は70%以上の結果がでているので高勝率を維持していると言えるでしょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

Robot trade FXプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が8,825.3pips総損失は6,128.0pipsでプロフィットファクターは1.44、2020年4月は総利益が2,108.2pips総損失は2,109.9pipsでプロフィットファクターは1.00、そして2020年5月は総利益が2,524.8pips総損失は629.2pipsでプロフィットファクターは4.01となっています。収益性評価においても「1.勝率」と同様に4月が少し落ち込みを見せましたが、総じて収益性(プロフィットファクター)数値も堅調に推移ししっかりと利益(pips)を獲得できていると言えるでしょう。

3.安全性(リスクリターン率)

Robot trade FX最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは6,816.6pipsとかなり大きい数値となっています。保有ポジションに対しストップ設定値がなく、追加でエントリーするポジションについてもマーチンゲール手法でエントリーするため、比較的ドローダウンは大きくなる傾向にありますので注意が必要です。

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は330回、2020年4月は77回、そして2020年5月は98回となっています。このマカソムリエはトレンドフォロー型でかつマーチンゲール手法で追加エントリーするので取引回数には波があります。最近、評価損のポジションを長期保有する傾向が見受けられるので取引回数が極端に減ってきた場合は注意が必要です。

5.実現損益pips

Robot trade FXパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は2,697.3pips、2020年4月は▲1.7pips、そして2020年5月は1,895.6pipsを獲得しています。4月は実現損益pipsで苦戦しましたが、それ以外の月はしっかり利益を獲得できています。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が1.4%約71人に1人の割合でフォローされているという状況です。人気はまだまだこれからという感じです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

Robot trade FX取引通貨ペア

これまでRobot trade FXが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月26日現在、EUR/USDAUD/USDの2通貨ペアで取引を行っております。取引の割合はEUR/USD54.9%GBP/USD45.1%です。

2.通貨ペア別の取引状況

Robot trade FX取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年3月1日~2020年5月31日)では、EUR/USD3,813.5pipsAUD/USD777.7pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはEUR/USD約13.0pipsAUD/USD約3.7pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

Robot trade FX取引時間帯

これまでRobot trade FXが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月26日現在、ロンドン市場の時間帯が約30%、次いで東京市場の時間帯で約29%、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約29%、ニューヨーク市場の時間帯で約12%という結果でした。このマカソムリエは幅広い時間帯で取引が行われております。

フォロー上の注意点

Robot trade FXの直近の分析では、勝率、収益性の面から高評価ではあったもののポジション毎にストップ設定がなく、評価損が発生しているポジションについて保有期間が長くなっている傾向が見受けられましたので注意が必要です。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2019/12/1-2020/6/30)

1.収益曲線

2019年12月1日~2020年6月30日Robot trade FX収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:186,941円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

2019年12月1日~2020年6月30日Robot trade FXトレードパフォーマンス

3.獲得金額【月次】

2019年12月1日~2020年6月30日Robot trade FX獲得金額

4.トレード勝敗【月次】

2019年12月1日~2020年6月30日Robot trade FXトレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【月次】

※ここで示すROI(投資収益率)は7月1日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

2019年12月1日~2020年6月30日Robot trade FXROI

6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【月次】

2019年12月1日~2020年6月30日Robot trade FX1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

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第一種金融商品取引業、投資助言・代理業 : 関東財務局長(金商)第245号
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