運用実績公開中！マカソムリエ『OwnFX Scalper』を徹底解説！

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

マカソムリエとして2年以上の取引実績がある『OwnFX Scalper』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

分析熱心なリスク忌避志向トレーダー!
『OwnFX Scalper』

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、英ポンド/米ドル (GBP/USD)やユーロ/米ドル(EUR/USD)などのドルストレートを中心にファンダメンタル、テクニカル両面から各通貨の相関を活用する戦略で、デイトレードからスイングトレードタイプのプログラム型マカソムリエです。取引時間は東京市場を中心にポジションを取ります。直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が4取引、『必要資金目安』が25,038円となっており、少額からフォローできるマカソムリエです。（2020/6/23 10:00現在）

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
（2020年3月1日~2020年5月31日）

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

１．勝率

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は5勝0敗で勝率100.0％、2020年4月は12勝0敗で勝率100.0％、そして2020年5月は12勝0敗で勝率100.0％となっており、勝率は直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2．収益性（プロフィットファクター）

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が308.6pips、総損失は0.0pips、2020年4月は総利益が270.8pips、総損失は0.0pips、そして2020年5月は総利益が196.8pips、総損失は0.0pipsでプロフィットファクターは測定不能という結果となりました。効率よく利益を上げていますが、直近3ヶ月で損失トレードがないため収益性については注意が必要です。

3．安全性（リスクリターン率）

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは9,706.3pipsとかなり大きい数値となっていますが、直近3ヶ月においては獲得pipsと比較しドローダウンはあまり高くなく安全性は高い評価となっております。一方で過去には大きなドローダウンがあることからストップ値については注意する必要があると思います。

4．取引回数

取引回数は「１．勝率」のグラフより2020年3月は5回、2020年4月は12回、そして2020年5月は12回となっています。このマカソムリエの月間取引回数は10回程度で少なめです。

５．実現損益pips

直近3ヶ月の月別実現損益（獲得Pipsベース）を見ていきましょう。2020年3月は308.6pips、2020年4月は270.8pips、そして2020年5月は196.8pipsを獲得しています。直近では少し獲得pipsは減っているように見えますが、比較的安定した実現損益pipsを獲得しています。

６．人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が10.6%と約10人に1人の割合でフォローされているという状況で、マカソユーザーには最近人気が出てきているマカソムリエです。

その他情報

１．主な取引通貨ペア

これまでOwnFX Scalperが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月23日現在、主にEUR/USDを中心に12種類の通貨ペアで取引を行っております。主な取引の割合はEUR/USDが33.6％で、直近3ヶ月ではEUR/USD、GBP/USD、USD/CADを中心に取引を行っています。

２．通貨ペア別の取引状況

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月（2020年3月1日～2020年5月31日）では、EUR/USDが620.4pips、GBP/USDが133.0pips、USD/CADが22.8pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはEUR/USDが約34.5pips、GBP/USDが約16.6pips、USD/CADが約7.6pipsという結果でした。

３．主な取引時間帯

これまでOwnFX Scalperが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月23日現在、東京市場の時間帯が約66％、次いでロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約13％、ロンドン市場の時間帯で約11％、ニューヨーク市場の時間帯で約10％という結果でした。

フォロー上の注意点

OwnFX Scalperの直近の分析では、勝率、収益性の面から一定の評価はできると思います。一方で、安全性の面では現状、損失トレードは少ないもののポジション毎のストップ設定がないため、保有期間が長くなる場合は注意が必要です。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso（マカソ）上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット（1,000通貨）で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。（データ抽出期間：2020/2/1－2020/5/31）

１．収益曲線

２．トレードパフォーマンス

必要資金目安：25,072円（※直近3ヶ月基準の目安です。）

３．獲得金額【月次】

４．トレード勝敗【月次】

５．ROI（投資収益率）【月次】

※ここで示すROI（投資収益率）は6月25日時点の必要資金目安（3ヶ月）を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
（ROI ＝ 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安）

６．1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【月次】

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね！

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます！

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