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運用実績公開中!マカソムリエ『IvanChenFX』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

先日、新しいマカソムリエとして『IvanChenFX』が追加されました!

このマカソムリエについて、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

EUR/USDロット数可変のスキャルピングEA!『IvanChenFX

IVANアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、過去の値動きデータから3ヶ月間の価格変動幅を活用した戦略に基づいて取引を行います。主な取引時間はロンドン・ニューヨーク市場の時間帯で基本的にはデイトレードタイプの取引スタイルとなっています。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が5取引、『必要資金目安』が26,153円となっており少額からフォローできるマカソムリエです。(2020/5/22 16:00現在)

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月22日)

IvanChenFX レーダー分析

IvanChenFX レーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

IvanChenFXパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は48勝5敗勝率90.5%、2020年4月は47勝7敗勝率87.0%、そして2020年5月は5月22日現在では26勝10敗勝率72.2%となっており、依然として勝率は高い状況ですが、負けトレードも増加してきているので注意しましょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

IvanChenFXプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が389.4pips総損失は55.3pipsでプロフィットファクターは7.04、2020年4月は総利益が294.2pips総損失は66.5ipsでプロフィットファクターは4.42、そして2020年5月は5月22日現在では総利益が199.0pips、総損失は162.9ipsでプロフィットファクターは1.22となっており、プラス領域ではありますが、徐々に下降ぎみであるため、これ以上、収益性が悪化するようであれば入れ替え判断も必要になると思いますので注意しましょう。

3.安全性(リスクリターン率)

IvanChenFX最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは402.1pipsであり、直近3ヶ月では最大ドローダウンの更新まではいかないですが、高いラインで推移しています。先ほど「2.収益性(プロフィットファクター)」で見て頂きましたが、月別で総損益(総利益ー総損失)が下降気味であるにも関わらずドローダウンが高いままで推移している状況から安全性はやや低下していると見るべきでしょう。

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は53回、2020年4月は57回、そして2020年5月は5月22日現在では37回となっており1日約2回~3回取引を実行します。直近3ヶ月の取引回数には大きな変動はありません。

5.実現損益pips

IvanChenFXパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は334.1pips、2020年4月は227.7pips、そして2020年5月は5月22日現在で36.1pipsを獲得しています。月間獲得Pipsの観点からも徐々に下降気味と判断できます。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が0.6%約166人に1人の割合でフォローされているという状況です。人気はまだまだこれからという感じです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

IvanChenFX取引通貨ペア

これまでIvanChenFXが全期間で取引した通貨ペアは2020年5月22日現在、EUR/USDEUR/AUDの2種類の通貨ペアで取引を行っております。取引の割合はEUR/USD97.5%EUR/AUD2.5%です。

2.通貨ペア別の取引状況

IvanChenFX取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年2月19日~2020年5月22日)では、EUR/USD631.9pips、EUR/AUD10.5pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはEUR/USD4.3pipsEUR/AUD5.2pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

IvanChenFX取引時間帯

これまでIvanChenFXが全期間で取引した取引時間帯は2020年5月22日現在、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯がもっとも多く約66%、次いでニューヨーク市場の時間帯で約19%、ロンドン市場の時間帯で約9%でした。東京市場の時間帯の取引はわずか約5%程度でした。

フォロー上の注意点

IvanChenFXは直近の分析では、収益性や安全性の面からも下降気味の状況が見受けられます。また、ポジション毎にストップ設定がないマカソムリエで、評価損が発生したポジションについては保有期間が長くなるケースがあります。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2020/5/3-2020/5/30)

1.収益曲線

IvanChenFx収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:26,563円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

IvanChenFxトレードパフォーマンス

3.獲得金額【週次】

IvanChenFx獲得金額

4.トレード勝敗【週次】

IvanChenFxトレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【週次】

※ここで示すROI(投資収益率)は6月3日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

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6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【週次】

IvanChenFx1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

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