見出し画像

運用実績公開中!マカソムリエ『Season Black』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

最近、マカソランキング上位の『Season Black』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

漆黒のストキャスティクスの使い手!
Season Black

Season Blackアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、1時間足チャートで移動平均線とストキャスティクスを活用した戦略に基づき、デイトレードタイプで取引を行う裁量型のマカソムリエです。取引時間は東京市場からロンドン市場にわたり幅広い時間帯でポジションを取ります。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が5取引、『必要資金目安』が53,933円となっており、少額からフォローできるマカソムリエです。(2020/6/11 10:00現在)

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月31日)

Season Blackレーダー分析

Season Blackレーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

Season Blackパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は30勝55敗勝率35.3%、2020年4月は57勝19敗勝率75.0%、そして2020年5月は41勝9敗勝率82.0%となっており、勝率は直近3ヶ月では徐々に右肩あがりとなっており高評価と言えるでしょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

Season Blackプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が2,896.6pips総損失は2,513.0pipsでプロフィットファクターは1.15、2020年4月は総利益が3,601.5pips総損失は819.4pipsでプロフィットファクターは4.40、そして2020年5月は総利益が1,801.6pips、総損失は291.0pipsでプロフィットファクターは6.19でした。3ヶ月判断の収益性(プロフィットファクター)数値は右肩上がりで効率よく利益を上げています。

3.安全性(リスクリターン率)

Season Black最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは2,499.1pipsであり、直近3ヶ月では4月2日に830pipsを超えるドローダウンがあったものの、直近のドローダウンは比較的落ち着いているため、安全性の評価軸であるリスクリターン率は改善しつつあります

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は85回、2020年4月は76回、そして2020年5月は50回となっています。このマカソムリエは月間70回程度の取引を実行しています。直近3ヶ月では少し取引回数は減ってはいますが、大きな変動はありません。

5.実現損益pips

Season Blackパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は383.6pips、2020年4月は2,782.1pips、そして2020年5月は1,510.6pipsを獲得しています。3月は損失トレードも多く月間獲得Pipsは低かったのですが、直近では安定した実現損益pipsを獲得しています。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が3.2%約33人に1人の割合でフォローされているという状況で、マカソユーザーには最近人気が出てきているマカソムリエです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

Season Black取引通貨ペア

これまでSeason Blackが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月11日現在、主にGBP/USDGBP/JPYEUR/USDを中心に15種類のさまざまな通貨ペアで取引を行っております。主な取引の割合はGBP/USD28.3%GBP/JPY23.8%EUR/USD15.8%です。

2.通貨ペア別の取引状況

Season Black取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年3月1日~2020年5月31日)での獲得上位の通貨ペアは、EUR/AUDが3,252.6pipsGBP/JPYが2,271.6pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはEUR/AUD約62.5pipsGBP/JPY約39.1pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

Season Black取引時間帯

これまでSeason Blackが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月11日現在、ロンドン市場の時間帯で約40%、次いでロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約31%、東京市場の時間帯が約27%、ニューヨーク市場の時間帯で約2%という結果でした。

フォロー上の注意点

Season Blackの直近の分析では、勝率、収益性、安全性ともに高い評価となっており、総合評価は高いマカソムリエと言えそうです。直近3ヶ月の平均損失トレードは43pipsという結果であり、最大オープン取引数も多くないことから裁量型マカソムリエの利点でもある相場に応じたリスク管理が上手く行えているマカソムリエの1つであると言えますので、低リスク志向で運用をお考えの方はこのマカソムリエをご検討してみてください。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2020/4/12-2020/6/13)

1.収益曲線

2020年4月12日~2020年6月13日Season Black収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:35,727円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

2020年4月12日~2020年6月13日Season Blackトレードパフォーマンス

3.獲得金額【週次】

2020年4月12日~2020年6月13日Season Black獲得金額

4.トレード勝敗【週次】

2020年4月12日~2020年6月13日Season Blackトレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【週次】

※ここで示すROI(投資収益率)は6月17日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

2020年4月12日~2020年6月13日Season BlackROI

6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【週次】

2020年4月12日~2020年6月13日Season Black1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

厳選凄腕トレーダーの投資判断にお任せ!FXトレードをかんたん&便利に始めるならmacaso

画像11

エキサイトワン株式会社
第一種金融商品取引業、投資助言・代理業 : 関東財務局長(金商)第245号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

手数料とリスク  →詳細はこちらをご確認ください