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運用実績公開中!マカソムリエ『Ouroforex』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

先日、新しいマカソムリエとして『Ouroforex』が追加されました。このマカソムリエの取引について、特徴や注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

200EMAテクニカルベースのスイングEA!
『Ouroforex』

アウロアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、200EMA(200日指数平滑移動平均線)のテクニカル指標を利用し、長期トレンドの転換点を捕捉しながらボラティリティ戦略に基づき、スイングトレードタイプで取引を行うプログラム型のマカソムリエです。取引時間は東京市場からニューヨーク市場にわたり幅広い時間帯でポジションを取ります。直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が2取引、『必要資金目安』が12,323円となっており、少額からフォローできるマカソムリエです。(2020/6/18 12:00現在)

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月31日)

Ouroforexレーダー分析

Ouroforexレーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

Ouroforexパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は27勝14敗で勝率65.8%、2020年4月は6勝11敗1分で勝率33.3%、そして2020年5月は5勝3敗で勝率62.5%となっており、勝率は直近3ヶ月間で4月の勝率は少し落ち込みましたが、その他の月は60%超を維持していますのでまずまずの評価と言えるでしょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

Ouroforexプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が3,486.5pips総損失は889.4pipsでプロフィットファクターは3.92、2020年4月は総利益が174.2pips総損失は386.3pipsでプロフィットファクターは0.45、そして2020年5月は総利益が338.4pips総損失は92.5pipsでプロフィットファクターは3.66でした。収益性評価は高い結果となりましたが、総じて取引回数が少なく、月ごとの収益性の波もありますのでこの評価軸については注視する必要があると思います。

3.安全性(リスクリターン率)

Ouroforex最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは2,563.2pipsであり、直近3ヶ月では大きなドローダウンはないものの、ストップ設定がなく、オープンポジションを一括決済するケースもあるため注意が必要です。

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は41回、2020年4月は18回、そして2020年5月は8回となっており1日~2日に1回取引を実行しています。直近も、ポジションの保有期間が長くなっており取引回数は低下しています。

5.実現損益pips

Ouroforexパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は2,597.1pips、2020年4月は▲212.1pips、そして2020年5月は245.9pipsを獲得しています。月間での獲得pipsは大きく減っておりますので注視する必要がありそうです。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が0.5%約200人に1人の割合でフォローされているという状況です。人気はまだまだこれからという感じです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

Ouroforex取引通貨ペア

これまでOuroforexが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月18日現在、主にEUR/USDを中心に15種類の通貨ペアで取引を行っておりますが、直近3ヶ月ではEUR/USD、CHF/JPYの2通貨ペアで取引を行っています。直近3ヶ月の取引割合はEUR/USD97.2%CHF/JPY2.8%でした。

2.通貨ペア別の取引状況

Ouroforex取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年3月1日~2020年5月31日)では、EUR/USD2,619.0pipsCHF/JPY11.9pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはEUR/USD約48pipsCHF/JPY約1pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

Ouroforex取引時間帯

これまでOuroforexが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月18日現在、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約33%、次いでロンドン市場の時間帯が約29%、東京市場の時間帯で約21%、ニューヨーク市場の時間帯で約17%という結果でした。このマカソムリエは幅広い時間帯で取引が行われております。

フォロー上の注意点

Ouroforexの直近の分析では、収益性の面から高評価ではあったものの、直近3ヶ月では取引回数が減少しています。また、トレンドの転換点を早めに意識しポジションを入れ替える傾向にあるため、損切りが多くなる傾向が見受けられます。そのため、ストップ設定がされないポジション保有については、一定の注意は必要です。少額からフォローできるメリットはあるため、フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2020/4/26-2020/6/6)

1.収益曲線

Ouroforex2020年4月26日~2020年6月6日収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:43,520円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

Ouroforex2020年4月26日~2020年6月6日トレードパフォーマンス

3.獲得金額【週次】

Ouroforex2020年4月26日~2020年6月6日獲得金額

4.トレード勝敗【週次】

Ouroforex2020年4月26日~2020年6月6日トレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【週次】

※ここで示すROI(投資収益率)は6月9日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

Ouroforex2020年4月26日~2020年6月6日ROI

6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【週次】

Ouroforex2020年4月26日~2020年6月6日1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

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