見出し画像

運用実績公開中!マカソムリエ『The Profiteer System』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

最近、マカソユーザーのフォロー数が増えている『The Profiteer System』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

ベルギー製個性追求型EA!
『The Profiteer System』

The Profiteer Systemアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、独自に開発したインディケーターを利用した戦略に基づき、スキャルピングからデイトレードタイプで取引を行うプログラム型のマカソムリエです。主な取引時間はロンドン市場の時間帯です。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が4取引、『必要資金目安』が17,613円となっており、少額からフォローできるマカソムリエです。(2020/6/25 11:30現在)

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月31日)

The Profiteer Systemレーダー分析

The Profiteer Systemレーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

The Profiteer Systemパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は6勝0敗勝率100.0%、2020年4月は7勝0敗勝率100.0%、そして2020年5月は12勝1敗勝率92.3%となっており、勝率は直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

The Profitter Systemプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が38.4pips、総損失は0.0pips、2020年4月は総利益が44.7pips、総損失は0.0pips、そして2020年5月は総利益が76.4pips、総損失は0.1pipsでプロフィットファクターは764.00でした。5月以外は測定不能という結果となりました。直近3ヶ月では上昇傾向と見受けられますが、獲得pipsはわずかです。

3.安全性(リスクリターン率)

The Profiteer System最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは1,047.2pipsであり、直近3ヶ月では40pips超のドローダウンがあったものの、最近は低ドローダウンで推移しています。このマカソムリエは、ドローダウンがあまり大きくないため安全性の面からは高評価となっています。

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は6回、2020年4月は7回、そして2020年5月は13回となっています。このマカソムリエは月間8回~9回程度の取引回数であまり取引頻度が高くない傾向が見受けられます。

5.実現損益pips

The Profiteer Systemパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は38.4pips、2020年4月は44.7pips、そして2020年5月は76.3pipsを獲得しています。月間獲得Pipsは僅かですが、損切りトレードも少なくコツコツと利益を積み上げています。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が6.4%約15人に1人の割合でフォローされているという状況で、マカソユーザーには最近人気が出てきているマカソムリエです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

The Profiteer System取引通貨ペア

これまでThe Profiteer Systemが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月25日現在、主にGBP/JPYGBP/USDの2通貨ペアを中心に11通貨ペアで取引を行っております。主な取引の割合はGBP/JPY59.2%GBP/USD20.1%です。

2.通貨ペア別の取引状況

The Profiteer System取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年3月1日~2020年5月31日)では、GBP/JPYが152.6pipsUSD/JPYが6.8pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはGBP/JPY約6.1pipsUSD/JPY約6.8pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

The Profiteer System取引時間帯

これまでThe Profiteer Systemが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月25日現在、ロンドン市場の時間帯で約78%、次いでロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約15%、ニューヨーク市場の時間帯で約5%、東京市場の時間帯が約2%という結果でした。

フォロー上の注意点

The Profiteer Systemの直近の分析では、勝率、安全性の面から一定の評価はできますが、取引回数も少なく、1ポジションあたりの獲得pipsもあまり大きくない為、評価損を抱えたポジションの保有期間が平均保有期間を上回る場合は注意が必要です。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2019/12/1-2020/5/31)

1.収益曲線

2019年12月1日~2020年5月31日The Profiteer System収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:17,726円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

2019年12月1日~2020年5月31日The Profiteer Systemトレードパフォーマンス

3.獲得金額【月次】

2019年12月1日~2020年5月31日The Profiteer System獲得金額

4.トレード勝敗【月次】

2019年12月1日~2020年5月31日The Profiteer Systemトレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【月次】

※ここで示すROI(投資収益率)は6月30日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

2019年12月1日~2020年5月31日The Profiteer SystemROI

6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【月次】

2019年12月1日~2020年5月31日The Profiteer System1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

厳選凄腕トレーダーの投資判断にお任せ!FXトレードをかんたん&便利に始めるならmacaso

画像11

エキサイトワン株式会社
第一種金融商品取引業、投資助言・代理業 : 関東財務局長(金商)第245号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

手数料とリスク  →詳細はこちらをご確認ください