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運用実績公開中!マカソムリエ『LevelCFD』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

先日、新しいマカソムリエとして『LevelCFD』が追加されました!

このマカソムリエについて、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

グリッド・ヘッジ戦略デイトレ型EA!『LevelCFD』

LevelCFDアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、グリッド戦略とヘッジ戦略の組み合わせにて取引を行います。主な取引時間は東京市場の時間帯でデイトレタイプの取引スタイルとなっています。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が7取引、『必要資金目安』が40,442円となっており少額からフォローできるマカソムリエです。(2020/5/26 15:00現在)

グリッド戦略:相場に対して等間隔の値幅でポジションを取る戦略です。
ヘッジ戦略 :リスクを相殺するためにポジションを取る戦略です。

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月25日)

LevelCFDレーダー分析

LevelCFD レーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

LevelCFDパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は138勝12敗勝率92.0%、2020年4月は102勝15敗勝率87.1%、そして2020年5月は5月25日現在では21勝1敗勝率95.4%となっており、勝率は高いマカソムリエのようです。しかし、5月に入りオープンポジションが含み損を抱えたまま長期保有されていますので、保有ポジションの管理には注意しましょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

LevelCFDプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が1,678.9pips総損失は265.3pipsでプロフィットファクターは6.33、2020年4月は総利益が1,327.6pips総損失は275.7pipsでプロフィットファクターは4.82、そして2020年5月は5月25日現在では総利益が237.5pips、総損失は15.9pipsでプロフィットファクターは14.94となっております。3月、4月と比較し5月のプロフィットファクターが特出していますが、「1.勝率」でも述べた通り、保有ポジションの未決済長期化の影響によるものです。全体的には獲得利益は減っておりますので収益性は低下傾向にあると思われます。

3.安全性(リスクリターン率)

LevelCFD最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは1248.9pipsですが、直近3ヶ月での最大ドローダウンは、800pips前後と全期間の最大ドローダウンまでには到達していませんが、高い水準となっています。特に5月に入ってから高い水準で推移しております。このマカソムリエは各ポジション毎にストップ値が設定されていないため、保有ポジションの未決済長期化には大きなリスク、損失を抱える可能性がありますので注意してください。

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は150回、2020年4月は117回、そして2020年5月は5月25日現在では22回となっています。3月から4月が1日約6回~7回取引を実行していたのに対し、5月は1日約1日~2回程度と極端に取引回数が減っています

5.実現損益pips

LevelCFDパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は1,413.6pips、2020年4月は1,051.9pips、そして2020年5月は5月25日現在で221.6pipsを獲得しています。月間獲得Pipsの観点からも徐々に下降気味と判断できます。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が0.5%約200人に1人の割合でフォローされているという状況です。人気はまだまだこれからという感じです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

LevelCFD取引通貨ペア

これまでLevelCFDが全期間で取引した通貨ペアは2020年5月25日現在、GBP/USDEUR/USDUSD/JPYの3種類の通貨ペアで取引を行っております。取引の割合はGBP/USD45.8%EUR/USD29.3%USD/JPY24.9%です。

2.通貨ペア別の取引状況

LevelCFD取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年3月1日~2020年5月25日)では、GBP/USD1,301.3pips、USD/JPY731.6pips、EUR/USD654.2pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはGBP/USD8.9pipsUSD/JPY9.8pipsEUR/USD9.3pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

LevelCFD取引時間帯

これまでLevelCFDが全期間で取引した取引時間帯は2020年5月25日現在、東京市場の時間帯が約42%、次いでロンドン市場の時間帯で約26%、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約21%、ニューヨーク市場の時間帯で約11%という結果でした。

フォロー上の注意点

LevelCFDの直近の分析では、勝率、安全性の面から高評価ではあったもののポジション毎にストップ設定がなく、評価損が発生しているポジションについて保有期間が長くなっている傾向が見受けられましたので注意が必要です。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2020/6/14-2020/6/20)

1.収益曲線

2020年6月14日~2020年6月20日LevelCFD収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:53,228円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

2020年6月14日~2020年6月20日LevelCFDトレードパフォーマンス

3.獲得金額【週次】

2020年6月14日~2020年6月20日LevelCFD獲得金額

4.トレード勝敗【週次】

2020年6月14日~2020年6月20日LevelCFDトレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【週次】

※ここで示すROI(投資収益率)は6月22日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

2020年6月14日~2020年6月20日LevelCFDROI

6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【週次】

2020年6月14日~2020年6月20日LevelCFD1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

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