運用実績公開中！マカソムリエ『chunyffs333』を徹底解説！

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

最近、マカソランキング上位の『chunyffs333』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

中華系コツコツ努力型EA！
『chunyffs333』

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、デイトレタイプの取引スタイルで保有ポジション数を制限し、安全性を重視した取引を行います。主な取引時間は東京市場からロンドン市場の時間帯です。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が3取引、『必要資金目安』が17,231円となっており少額からフォローできるマカソムリエです。（2020/5/28 11:30現在）

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
（2020年3月1日~2020年5月27日）

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

１．勝率

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は31勝2敗で勝率93.9％、2020年4月は13勝1敗で勝率92.8％、そして2020年5月は5月27日現在では11勝2敗で勝率84.6％となっており、取引回数が少ない中での結果ではありますが、勝率は直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2．収益性（プロフィットファクター）

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が2,362.7pips、総損失は95.2pipsでプロフィットファクターは24.82、2020年4月は総利益が807.8pips、総損失は31.7pipsでプロフィットファクターは25.48、そして2020年5月は5月27日現在では総利益が654.8pips、総損失は35.1pipsでプロフィットファクターは18.66となっています。損失トレードが少なく3ヶ月判断の収益性（プロフィットファクター）数値も高いため、効率よく利益を上げていますが、まだ取引実績も少ないため、この評価軸については注視する必要があると思います。

3．安全性（リスクリターン率）

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは611.7pipsであり、直近3ヶ月では約400pips弱のドローダウンが数回あったものの、低ドローダウンで推移しています。このマカソムリエは、ドローダウンがあまり大きくないため安全性の面からは高評価となっています。

4．取引回数

取引回数は「１．勝率」のグラフより2020年3月は33回、2020年4月は14回、そして2020年5月は5月27日現在では13回となっています。このマカソムリエは月間20回程度の取引回数であまり取引頻度が高くない傾向が見受けられます。

５．実現損益pips

直近3ヶ月の月別実現損益（獲得Pipsベース）を見ていきましょう。2020年3月は2,267.5pips、2020年4月は776.1pips、そして2020年5月は5月27日現在で619.7pipsを獲得しています。月間獲得Pipsの推移からは下降気味ではありますが、損切りトレードも少なくコツコツと利益を積み上げています。

６．人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が34.4%と約3人に1人の割合でフォローされているという状況で、マカソユーザーには人気のマカソムリエです。

その他情報

１．主な取引通貨ペア

これまでchunyffs333が全期間で取引した通貨ペアは2020年5月27日現在、主にEUR/USD、EUR/AUD、GBP/USDを中心に16種類のさまざまな通貨ペアで取引を行っております。主な取引の割合はEUR/USDが27.0％、EUR/AUDが22.5％、GBP/USDが12.7％です。

２．通貨ペア別の取引状況

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月（2020年3月1日～2020年5月27日）でのベスト3は、EUR/AUDが2,946.1pips、USD/CADが348.3pips、EUR/USDが271.3pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはEUR/AUDが約74pips、USD/CADが約50pips、EUR/USDが約271pipsという結果でした。

３．主な取引時間帯

これまでchunyffs333が全期間で取引した取引時間帯は2020年5月27日現在、東京市場の時間帯で約47％、次いでロンドン市場の時間帯が約30％、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約23％という結果でした。東京市場からロンドン市場の時間帯が取引が多い傾向です。

フォロー上の注意点

chunyffs333の直近の分析では、勝率、安全性の面からは一定の評価はできますが、分析対象の取引回数が少なく、損失トレードの数が限定的であったためプロフィットファクターが極端に高い数値となり収益性評価は低い結果となりましたが、マカソムリエ歴も約2年（2020年5月末時点）あり、高勝率、低ドローダウン運用を継続していることから総合評価は高いマカソムリエと言えそうです。中長期での運用をお考えの方はこのマカソムリエをご検討してみてください。

運用実績について

実際のmacaso（マカソ）上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット（1,000通貨）で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。（データ抽出期間：2020/4/5－2020/6/27）

１．収益曲線

２．トレードパフォーマンス

必要資金目安：17,116円（※直近3ヶ月基準の目安です。）

３．獲得金額【週次】

４．トレード勝敗【週次】

５．ROI（投資収益率）【週次】

※ここで示すROI（投資収益率）は6月29日時点の必要資金目安（3ヶ月）を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
（ROI ＝ 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安）

６．1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【週次】

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね！

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます！

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