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新しいマカソムリエ『Stefano FX』を徹底解説！

macaso FX研究所

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

先日、新しいマカソムリエとして『Stefano FX』が追加されました！

このマカソムリエについて、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

EURショートポジション長期トレンド戦略EA!『Stefano FX』

Stefano FXアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)、ユーロ/米ドル(EUR/USD)を中心とした長期トレンド戦略で取引を行うスイングトレードタイプのプログラム型マカソムリエです。取引の大半はショートポジションでエントリーします。取引時間は東京市場からロンドン市場にわたり幅広い時間帯でポジションを取ります。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が20取引、『必要資金目安』が192,398円となっており、オープンポジションが多めということもあり運用資金が少し高めの水準となっているマカソムリエです。（2020/6/26 17:00現在）

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
（2020年3月1日~2020年5月31日）

Stefano FXレーダー分析

Stefanoレーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

１．勝率

Stefano FXパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は363勝1敗で勝率99.7％、2020年4月は241勝0敗で勝率100.0％、そして2020年5月は45勝0敗で勝率100.0％となっており、勝率は直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2．収益性（プロフィットファクター）

Stefano FXプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が21,219.8pips、総損失は3.0pipsでプロフィットファクターは7,073.27、2020年4月は総利益が22,251.6pips、総損失は0.0pips、そして2020年5月は総利益が3,209.9pips、総損失は0.0pipsでプロフィットファクターは3月以外は測定不能という結果となりました。直近3ヶ月では獲得pipsは下降ぎみでかつ評価損のポジションを長期保有する傾向があるので注意が必要です。

3．安全性（リスクリターン率）

Stefano FX最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは9,988.8pipsとかなり大きい数値となっています。直近は比較的低ドローダウンで推移していますが、保有ポジションに対しストップ設定値がなく、同時エントリー数も多いため、ドローダウンが大きくなる傾向にあるので注意が必要です。

4．取引回数

取引回数は「１．勝率」のグラフより2020年3月は364回、2020年4月は241回、そして2020年5月は45回となっています。このマカソムリエは直近3ヶ月で月間200回程度の取引を実行していますが、最近、ポジションの長期保有傾向が見受けられ取引回転数が低下しているので注意が必要です。

５．実現損益pips

Stefano FXパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益（獲得Pipsベース）を見ていきましょう。2020年3月は21,216.8pips、2020年4月は22,251.6pips、そして2020年5月は3,209.9pipsを獲得しています。

６．人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が0.0%とまだ新興のマカソムリエということもあり、誰もフォローされていない状況です。人気はこれからという感じです。

その他情報

１．主な取引通貨ペア

Stefano FX取引通貨ペア

これまでStefano FXが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月26日現在、EUR/USD、EUR/AUD、EUR/JPYの3通貨ペアで取引を行っております。取引の割合はEUR/USDが58.0％、EUR/AUDが38.0％、EUR/JPYが4.0％です。

２．通貨ペア別の取引状況

Stefano FX取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月（2020年3月1日～2020年5月31日）では、EUR/AUDで44,915.4pips、EUR/USDで1,762.9pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはEUR/AUDで約92.0pips、AUD/USDで約10.9pipsという結果でした。

３．主な取引時間帯

Stefano FX取引時間帯

これまでStefano FXが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月26日現在、ロンドン市場の時間帯が約29％、次いでロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約28％、東京市場の時間帯で約27％、ニューヨーク市場の時間帯で約16％という結果でした。このマカソムリエは幅広い時間帯で取引が行われております。

フォロー上の注意点

Stefano FXの直近の分析では、勝率、実現損益pipsの面から高評価ではあったもののポジション毎にストップ設定がなく、ポジションの保有期間が長くなっている傾向が見受けられましたので注意が必要です。さらに、保有ポジション数も多くなるため資金管理も含めフォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます！

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