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運用実績公開中!マカソムリエ『YunoriYK』を徹底解説!

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

最近、マカソランキング上位の『YunoriYK』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

少額から始められる達人トレーダー!『YunoriYK

YunoriYKアイコン

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、スイングトレードタイプのトレンドフォロー型の取引スタイルで月間300pipsから500pipsを目標に取引を行います。主な取引時間は東京市場からロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯です。
直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が3取引、『必要資金目安』が21,424円となっており少額からフォローできるマカソムリエです。(2020/6/1 11:30現在)

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
(2020年3月1日~2020年5月31日)

YunoriYKレーダー分析

YunoriYKレーダー分析2

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

1.勝率

YunoriYKパフォーマンス勝敗

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は49勝8敗で勝率85.9%、2020年4月は23勝4敗1分で勝率82.1%、そして2020年5月は28勝4敗で勝率87.5%となっており、勝率は直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2.収益性(プロフィットファクター)

YunoriYKプロフィットファクター

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が580.8pips総損失は385.2pipsでプロフィットファクターは1.51、2020年4月は総利益が230.1pips総損失は56.0pipsでプロフィットファクターは4.11、そして2020年5月は総利益が238.9pips、総損失は98.0pipsでプロフィットファクターは2.44となっています。損失トレードが少なく3ヶ月判断の収益性(プロフィットファクター)数値も高いため、効率よく利益を上げています。

3.安全性(リスクリターン率)

YunoriYK最大ドローダウン

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは1,997.4pipsであり、直近3ヶ月では3月9日に約300pips弱のドローダウンがあったものの、低ドローダウンで推移しています。このマカソムリエは、過去に大きなドローダウンがあったため、評価は低くなっていますが、直近では安全性の評価軸であるリスクリターン率は改善している傾向が見受けられます。

4.取引回数

取引回数は「1.勝率」のグラフより2020年3月は57回、2020年4月は28回、そして2020年5月は32回となっています。このマカソムリエは月間40回程度の取引回数であまり取引頻度が高くない傾向が見受けられます。

5.実現損益pips

YunoriYKパフォーマンス実現損益

直近3ヶ月の月別実現損益(獲得Pipsベース)を見ていきましょう。2020年3月は195.6pips、2020年4月は174.1pips、そして2020年5月は140.9pipsを獲得しています。月間獲得Pipsの推移からは下降気味ではありますが、損切りトレードも少なくコツコツと利益を積み上げています。

6.人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が25.7%約4人に1人の割合でフォローされているという状況で、マカソユーザーには人気のマカソムリエです。

その他情報

1.主な取引通貨ペア

YunoriYK取引通貨ペア

これまでYunoriYKが全期間で取引した通貨ペアは2020年5月31日現在、主にEUR/USDUSD/CAD、GBP/USDを中心に13種類のさまざまな通貨ペアで取引を行っております。主な取引の割合はEUR/USD37.6%USD/CAD24.6%、GBP/USD12.8%です。

2.通貨ペア別の取引状況

YunoriYK取引通貨ペア別獲得pips

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月(2020年3月1日~2020年5月31日)でのベスト3は、GBP/USDが199.7pips、EUR/USD190.6pips、USD/CHF108.1pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはGBP/USD約8pips、EUR/USD約6pips、USD/CHF約6pipsという結果でした。

3.主な取引時間帯

YunoriYK取引時間帯

これまでYunoriYKが全期間で取引した取引時間帯は2020年5月31日現在、東京市場の時間帯で約31%、次いでロンドン市場の時間帯が約31%、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約30%、ニューヨーク市場の時間帯で約8%という結果でした。東京市場からロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯まで幅広い時間帯で取引が行われています。

フォロー上の注意点

YunoriYKの直近の分析では、勝率、収益性の面から一定の評価はできると思います。マカソムリエ歴が約4年(2020年5月末時点)と長いことから過去の最大ドローダウンが高い時期があり、安全性の面から低い評価結果となりました。直近の最大ドローダウンは、過去の最大値の1/6程度と最大ドローダウンも比較的低い数値であることから総合的評価は高いマカソムリエと言えそうです。中長期での運用をお考えの方はこのマカソムリエをご検討してみてください。

運用実績について

実際のmacaso(マカソ)上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット(1,000通貨)で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。(データ抽出期間:2019/12/1-2020/6/30)

1.収益曲線

2019年12月1日~2020年6月30日YunoriYK収益曲線

2.トレードパフォーマンス

必要資金目安:16,504円(※直近3ヶ月基準の目安です。)

2019年12月1日~2020年6月30日YunoriYKトレードパフォーマンス

3.獲得金額【月次】

2019年12月1日~2020年6月30日YunoriYK獲得金額

4.トレード勝敗【月次】

2019年12月1日~2020年6月30日YunoriYKトレード勝敗

5.ROI(投資収益率)【月次】

※ここで示すROI(投資収益率)は7月3日時点の必要資金目安(3ヶ月)を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
(ROI = 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安)

2019年12月1日~2020年6月30日YunoriYKROI

6.1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【月次】

2019年12月1日~2020年6月30日YunoriYK1取引あたりの_最大利益額(円)と最大損失額(円)と平均損益額(円)

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね!

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます!

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