運用実績公開中！マカソムリエ『DJXCapital』を徹底解説！

こんにちは、macaso FX研究所 編集部です。

最近、マカソランキング上位の『DJXCapital』について、特徴や取引分析、注意点をまとめていきますので、ぜひフォローする際の参考にしてください。

利益徹底追求型マシンガンEA！
『DJXCapital』

マカソムリエの特徴

このマカソムリエの特徴は、英ポンド/米ドル (GBP/USD)やユーロ/米ドル(EUR/USD)などのドルストレートを中心に日々一定時間間隔でエントリーを積み上げ決済タイミングは手動で実行するデイトレードタイプのプログラム型と裁量型の両面を持つハイブリッド型のマカソムリエです。取引時間は東京市場の終了前後からニューヨーク市場にわたり幅広い時間帯でポジションを取ります。直近3ヶ月の取引では、『最大オープン取引数』が90取引、『必要資金目安』が461,195円となっており、ある程度まとまった資金が必要なマカソムリエです。（2020/6/16 11:00現在）

次にこのマカソムリエを分析していきたいと思います。

レーダーチャート
（2020年3月1日~2020年5月31日）

レーダーチャートの評価軸の詳細はこちら

各項目の解説

１．勝率

勝率は直近3ヶ月の月別勝敗状況から見ていきましょう。2020年3月は191勝90敗で勝率67.9％、2020年4月は266勝82敗1分で勝率76.2％、そして2020年5月は204勝164敗で勝率55.4％となっており、５月の勝率は少し落ち込みましたが、直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

2．収益性（プロフィットファクター）

収益性は直近3ヶ月の月別プロフィットファクターで見ていきましょう。2020年3月は総利益が12,639.8pips、総損失は7,088.8pipsでプロフィットファクターは1.78、2020年4月は総利益が14,566.1pips、総損失は3,790.9pipsでプロフィットファクターは3.84、そして2020年5月は総利益が13,571.3pips、総損失は5,419.0pipsでプロフィットファクターは2.50となっています。収益性も直近3ヶ月間で高い水準を維持していますので高評価と言えるでしょう。

3．安全性（リスクリターン率）

安全性は日毎のドローダウンで見ていきましょう。全期間での最大ドローダウンは9,730.8pipsであり、直近3ヶ月では1,500pips前後のドローダウンが数回あったものの、ドローダウンはほぼ横ばいで推移しています。しかし、ストップ設定幅が広く、同時に数多くのポジション保有するマカソムリエなのでポジションを長期保有するような場合はご注意ください。

4．取引回数

取引回数は「１．勝率」のグラフより2020年3月は281回、2020年4月は349回、そして2020年5月は368回となっています。このマカソムリエは月間330回程度の取引を実行しています。直近3ヶ月では少し取引回数は増えていますが、大きな変動はありません。

５．実現損益pips

直近3ヶ月の月別実現損益（獲得Pipsベース）を見ていきましょう。2020年3月は5,551.0pips、2020年4月は10,775.2pips、そして2020年5月は8,152.3pipsを獲得しています。同時保有ポジション数も多く損失トレードも増えていますが、直近では安定した実現損益pipsを獲得しています。

６．人気

マカソユーザーの人気はフォロー割合が30.2%と約3人に1人の割合でフォローされているという状況で、マカソユーザーには大人気のマカソムリエです。

その他情報

１．主な取引通貨ペア

これまでDJXCapitalが全期間で取引した通貨ペアは2020年6月16日現在、主にGBP/USD、EUR/USDを中心に12種類の通貨ペアで取引を行っております。主な取引の割合はGBP/USDが44.9％、EUR/USDが20.6％です。

２．通貨ペア別の取引状況

通貨ペア別の獲得pips状況ですが、直近3ヶ月（2020年3月1日～2020年5月31日）では、主にUSD/CHFが11,990.6pips、GBP/USDが10,306.8pipsでした。1ポジションあたりの獲得pipsはUSD/CHFが約60.1pips、GBP/USDが約20.8pipsという結果でした。

３．主な取引時間帯

これまでDJXCapitalが全期間で取引した取引時間帯は2020年6月16日現在、ロンドン市場の時間帯で約38％、次いで東京市場の時間帯が約25％、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯で約23％、ニューヨーク市場の時間帯が約14％という結果でした。

フォロー上の注意点

DJXCapitalは、勝率、収益性、実現損益pipsの面から高評価のマカソムリエです。1つリスク材料として認識しておくべき事項は安全性面です。評価は高評価ですが、ポジション毎のストップ設定が広く、数多くのポジションを同時保有するため、保有期間が長くなる場合は注意が必要です。フォローを検討する際には、意図しないマイナス決済を回避するためにポジション毎にご自身で許容ストップ値を設定するなど、事前に損失拡大防止策を講じておきましょう。また、同時保有ポジション数が多くなるため資金に余裕を持ってフォローしましょう。

運用実績について

実際のmacaso（マカソ）上での取引結果を知りたいというお客様の声にお応えしてmacasoデモ口座において1ロット（1,000通貨）で取引を行った結果を公開いたします。この取引における取引制限等の設定は何も行っておりません。（データ抽出期間：2020/5/24－2020/6/20）

１．収益曲線

２．トレードパフォーマンス

必要資金目安：457,165円（※直近3ヶ月基準の目安です。）

３．獲得金額【週次】

４．トレード勝敗【週次】

５．ROI（投資収益率）【週次】

※ここで示すROI（投資収益率）は6月24日時点の必要資金目安（3ヶ月）を運用資金と想定し以下の式に基づき算出しております。
（ROI ＝ 累積獲得金額 ÷ 必要資金目安）

６．1取引あたりの最大利益額、最大損失額、平均損益額【週次】

※上記結果は将来の取引結果を保証するものではありませんが、実際のマカソムリエ選択の参考にして頂ければ幸いです。みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね！

他にもmacasoには魅力的なマカソムリエがたくさんいます！

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