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#3_えっ、誕生日決めちゃうの?

こんにちは。macaronico と申します。

34才サラリーマン。共働き。一児の母(そろそろ第二子出産予定)。現在産休中。

出産を間近に控え、最近夫婦で議論になった『計画分娩』について話をしようと思います。

いつ産むの?

一人目は自然陣痛を待っての無痛分娩でした。
予定日前日から陣痛が始まり、ぴったり予定日に出産。
直前の検診でもお腹の子が下がって来ていなかったこともあり、医師からは特に計画分娩の話は出ませんでした。

そして今回二人目。36週目の検診の際に、医師より入院日の提案がありました。
1週間後の検診の時までに決めてくれればいいよとのこと。
その晩、夫に報告。『ふーん。いいんじゃない?』という反応。

そして、検診2日前。再度夫に入院日の確認。

どうも浮かない表情…どうやら『出産日を決める』ことがなんとなく腑に落ちない様子。

それって私たちで決めていいものか?

わかる…すごくわかるよその感覚。

こういう議論が起こる時、夫とは違和感の感覚が近しいことが多く、すごく安心します。

そうだよね、わかる。

夫とこの話をする数日前、私の中でもこのモヤモヤの処理をどうしようか…思いを巡らせていました。

計画分娩のポジネガ

ネットで調べたり、医師に質問したりした内容を、私なりに整理すると以下の通りかなと思っています。

〜良い点
・出産日が予めわかるため、段取りが組みやすい(夫の仕事の予定や実母がヘルプに来る予定など)
・無痛分娩希望者の場合は、お産が急に進んで無痛が出来ない!というリスクが低減される
・いつ来るかわからない陣痛にそわそわさせられることがないため、精神的に安定する
・一般的に予定日より前に産むため、胎児が大きくなりすぎて、母体に負担がかかるリスクを減らせることができる
〜気になる点
・体がお産の準備がまだ出来ていない場合、計画していた出産日がずれ込む場合もある。(私の第一子の場合は初産婦だったこともあり、この点から自然陣痛を待った模様)

私の場合、経産婦であることと、私自身が小柄にも関わらず、胎児の推定体重が一週分大きいこと、そもそも無痛分娩希望ということもあり、今回は計画分娩で…という話になっています。

結局は母子共に健康であればそれでいい!

色々話をしましたが、最終的にはこれにつきますね。至極当たり前の話になっちゃいましたが…。

でも、ポジネガを整理して、夫婦で話し合い、モヤモヤを解消して同じ方向を向いて出産に望めるという状態にできたことはすごく良かったと思います。

出産、育児は答えがないものが多い。だからこそ夫婦で話し合って悔いのないよう進んでいく…このプロセスの大切さを改めて感じた出来事でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートいただいた金額は全て、新たな学びへの自己投資に使わせていただきます。 よろしくお願いします!