伴奏


伴奏って字のバンは

【伴】と言う漢字

それをバラすと

人偏と半になる

人偏はヒトを表す偏

と、言う事は

伴奏の役割は
半分担えば良いのだ

半分を超えたら
やり過ぎ!

なのか…?

よく分からないけど

僕の弾き語りにおける

伴奏の役割は半分以下だ

3割…?

いや2割かも知れない

僕は、歌いたいだけなのだ

前奏でオリジナルの
雰囲気を出したい!

とか

間奏で聴かせたい!

と、言う願望は無い

だから君は成長しないのよ!

と、言われたら

反論の余地は無いけど

僕はとにかく歌いたいだけ

だから歌えれば
何でも良い

オリジナルの雰囲気?

どーでもイイ〜!


そんなモノを追求するなら

自分の雰囲気を追求した方が良い


そんな僕の弾き語りは

まず、前奏を聴いても
何の曲か分からない

て言うか

前奏なんて、何を歌っても
10秒くらいだ

若者は前奏が長い曲は
聴かないらしい

歌に辿り着く前に
飛ばしてしまうそうだ

僕は、若者では無いが

前奏が長いと

飛ばしたくなる

結局は歌が好きなのよ

声と言う楽器の音が好きなのよ

オリジナルの雰囲気を
追求し過ぎて

モノマネになってる人の
弾き語りは

あまり好きじゃない…

それは、貴方の歌い方では
無く


借り物だ!


と、思ってしまう


借りたモノではなく

自分のモノを聴かせてほしい


真似をし過ぎると


自分のモノを見失ってしまう


見失ってからは


なかなかそれを取り戻せない


だから、本当の自分を
大切に

それは

何事にも共通する

大事な事…

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