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花火大会の暑さ対策

毎週末、どこかしらで花火大会が開催されていますね。
そして、毎日毎日暑いです。

暑さの中で、涼を取りながら花火を楽しむ工夫をいくつかご紹介します。
熱中症予防対策としてもぜひどうぞ。

▶手づくり保冷剤の活用

作り方
①ジップロックの小さいサイズに水を入れ平らにする
②更に大きいジップロックに入れて凍らせる
※花火大会の数日前に行うとしっかり凍ってよいでしょう
※新聞で包んで凍らせると更に効果長持ちです

★手づくり保冷剤のメリット★
溶けた水を飲料水として活用できる
市販の保冷剤は、溶けても荷物にしかなりませんが、手づくり保冷剤は溶けた水を飲料水として活用できます。
全て飲めば袋も空っぽになり、荷物が軽くなりますね。

甲子園のかち割り氷からヒントをもらいました。

▶保冷剤にロックアイスを活用

クーラーBOXや保冷バッグを持っていく場合、保冷剤にロックアイスを活用してみて下さい。
メリットは先程と同様に、溶けたら飲料水にできること。
ロックアイスは溶けづらく製造されているため、長時間活躍してくれます。侮れませんよ。

▶冷却スプレーでいつでも涼しく

外気が暑いと扇子や扇風機で風を送っても、届いてくるのは熱風。つらいですね。

手軽に涼をとるアイテムとして冷却スプレーを今夏から活用しています。
よくスポーツ選手がケガの応急処置に使用していますね。

頭全体・首筋・脇の下はもちろん、意外とイケるのが腕。
スプレーすると、とっても気持ちいいです。

お子さんが走り回って、一時的に身体が熱くなった時にも役立ちそうです。

スプレーなので軽く、溶ける心配もありません。
カバンに1本忍ばせておくと、思わぬ救世主になるかも!!

▶パンチしてクール

こちらもスポーツ選手がケガの応急処置に使用している、パンチしたら冷える瞬間冷却剤です。
冷却スプレーよりも集中的に冷やすことができます。
こちらも「冷やしたい時に使える」というのがメリット。

保冷剤はどうしても長時間持ち歩くと溶けてしまいます。
パンチしてクールは冷やしたい時、すぐに冷やせる。心強いです。冷たさは90分程続くようです。

使い終えた後、再び凍らせて保冷剤にできる製品もあるのでゴミにもなりません。

花火大会の場所は駅から離れていたり、近くにコンビニやドラッグストアがあるとは限りません。
うまく保冷アイテムを活用して涼しさキープで楽しみたいですね。


打ち上げ4時間前から灼熱の下で宴会





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