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シーサーがOKINAWAへ来いって呼んでる マカピーな日々#0754

マカピーです。
未だ沖縄に行ったことがありません!

沖縄が本土並み返還をした年はまだ中学生だったと覚えています。

沖縄の知り合いもいます。

でもマカピーは国内旅行で九州本島以南に足を延ばしたことがないんです。(種子島も屋久島へも行ってません)

今回ゴールデンウィークを利用して旧知のいる新潟県上越市を訪れた様子を投稿しました。

https://note.com/macapy/n/n6ec284e47ec7

実は「帰国してから温泉に行ってないね!近所のスーパー銭湯でもいいから行こうか?」とマカピー妻と話していたんです。

そしたら上越市に行くと、二番目に訪問したツジ夫妻が全く予期せずにマカピー夫妻とモコさんを桑取温泉に招待してくれたんですよ!

おお、こんな形で温泉行きの夢が叶ったんだ!

しかもその周辺の散策コースでは、生まれて初めてクロサンショウウオの卵(卵嚢)が山中の池にある様子を観てびっくり。

そうか、マカピーのクラスメートがサンショウウオで博士号を取得していたので、彼の論文にある写真などを見かけてはいたのですが、「生」を触ってみる機会というのは抜群に面白かったですね!

それ以外にも春の野山は生命の爆発状態で、どのアングルも楽しい散歩が出来たんです。

カタクリの群落の近くを荒らしているイノシシの跡があったので観察すると自然薯(ヤマイモ)の枯れた花房がありどうやらイノシシが狙っていたのはイモだと分かりそれを一緒にいたツジ夫に伝えました。

それから、マカピーはこっそりカタクリの葉を一枚口にしました。

そうなんです、カタクリって「片栗粉」の語源となった植物ですけど、その葉っぱって生で食べられるんですよ!

それを知ったのは学生時代に山形県の朝日連峰でカモシカ調査に加わったことがあったからだと、この時に思い出しました。

ほーら、次々に思い出してきたぞ!

それで、泊り先の山荘の主人がコゴミやカタクリといった山菜を料理してくれて、更にその説明をしてくれた中にカタクリの葉があったので、生で食べられるって知ったんです。

そして、話は飛ぶのですが家族でオーストリアのザルツブルグを訪ねたのでした。
まさしく映画「サウンドオブミュージック」の舞台ですからスイスアルプスが見えないかと近くの山道を散策するとまぎれもないカタクリが咲いたんです!

おやま、こんなところにもカタクリが!!

でもその後気付いたのですが、欧州ではカタクリの意匠やデコレーションのデザインが普通に見かけられるのでした!

なんだ、そういう事だったんだ!

さて、やっと話が戻ってきました。

ってな調子でひょんなことからマカピーの「沖縄行き」が決まったりしないかなあっていう希望なんです。

ホラよく言うじゃないですか。心に念ずるよりも口に出した方が叶えたいことが実現化するって!!(笑)

友だちのマミちゃんがいる西表島も面白そうだし、沖縄本島の北部の山原(やんばる)地方も行ってみたい。

どうしてそういう気持ちになったのか考えたら毎朝住宅地を抜けて散歩する中で、沖縄の魔除けのシーサーの陶器を戸外に置いているお家が数軒あることに気づきました。

あれに呪い、、、じゃなかた不思議な力があるんじゃないでしょうか?

そうだ、今気が付いた。

マカピー家にも台所にステンドグラス風シーサーの鍋敷きを毎日使っているんですって!

ほら、これってどうよ!?

オキナワ、いらっしゃーい!

そう、もっともっとマカピーにオイデ、オイデして頂戴!

早くしないと国内旅行をしないうちに、また海外に行っちゃうかも!(笑)

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。唐突に急に行きたくなったOKINAWA

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