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うまく行かない理由 マカピーの日々#1008

マカピーです。
なんでこんなに時間がかかるんだよ!って焦る事があります。

(サムネ写真はとあるレストランのトイレの表示。ベトナムのハノイでは洗濯をしてはいけない!ってありましたよ)

マカピーはハナさんと一緒に役所に行って事業許可等を申請しました。
もっぱらこの作業はハナさんとニナさんに任せるのですが、それでも時間がかかります。

お役所仕事は世界中いずこも同じ?なのか、あちらは「じゃあ、来週の月曜日に来てください!」なんて感じで平気なんですよ。

おいおい、こっちははるばるKKから一日かけてここまでやってきてるんですけど!
レンタカーの支払いだって延長しているので早く帰りたいの!

どうして、円滑に行かないのかな?

ってフラストレーションを感じたのですが、実はハナさんも同様に感じていたのでした。


小さなショッピングモールの地階に出現した「バウンシング・キャッスル」

ところが、実はそうではなかったのです!

書類をチェックすると2か所で申請する内容に食い違いがあっただけでなく今年から申請者の年齢制限が設定されていたのです。

おお、あのまま申請していたらヤバいところだったよ。

同じ事業者が場所ごとに違う申請をしたら、後々問題になる訳で修正には相当時間を要すことになります。

ああ、あの時にうまく行かなかった理由には、こうした再考する時間を与えてくれたのですね。

ムスリムのハナさんは「アラーは私たちをこうして守ってくれているのよ!」って言うのでした。

確かにそんな気がします。

いろいろな場所に出かけても、必要な人との出会いがあり助けてくれるのもちょっと不思議な感じです。


「Food Panda」はウーバー・イーツと同じデリバリーサービスで。ピンク色のコンテナーが目印

マカピーはムスリムではないですが、Something Great(宗教ごとに違いますが、大概は「神」と言ったりします)に助けてもらっているって思うのでした。

さて、それが分かったらアクションを起こすべく関係者に会って書類を準備する必要があります。

だって次の出張は1か月を予定しているからで、今週中にこちらで処理しておくことにします。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。せっかく助けてもらったんだからできることをしよう!






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