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「ヤングケアラー」を知った本 マカピーな日々#0249

マカピーです。

図書館で絵本など若年層向けのコーナーを見ていた時の事です。

そこの本棚になんだか他の本と違った雰囲気の背表紙が気になって手にした本がこれでした。


子供向けで漢字にフリガナがありましたが、一気に読みました。

そして「ヤングケアラー」という言葉と小説を通しての実態を初めて知りました。

確かにこのようなケースは沢山あると思っていたけれど、実態は知らされていないのでこうしたストーリー立てにしてもらい理解しやすかったのですが、同時にとひどく気持ちがざわつくのでした。

更にもう一冊は「ひかりの森のフクロウ」


マカピーが気になったのが、どちらも離婚家庭を扱っていました。

子供向けの書籍でも、そうした背景が普通になっているんだなあ。

重いテーマなんですが、子どもが直面している世界って厳しいなあって今更ながら想像しているマカピーでした。

マカピーが子どものころの家庭と今の家庭ではずいぶんと違うんだなあ。自分も子育てしてきたはずなのに日本の現在の状況に驚きながらもなんとかしないと大変だなあって思った次第。

やはり本は読んでみるものですね。

次は行動に移せるかどうかですが。

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。引き続きマカピー的史観をお読みいただければ嬉しいです。




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