ここで終了していいの? マカピーな日々#0740
マカピーです。
昨日はマカピー三男の引っ越しを手伝いに行ってきました。
つまり埼玉県の北東部からレンタカーの小型トラックを借りて圏央道、東北自動車道、首都高速道路を乗り継いで亀戸のシェアハウスだったマンションに行き、そこの荷物を積んで錦糸町のワンルームマンションに家具類を運び込んだ訳です。
で、マカピーは運転手兼引っ越し要員として一日走り回って分かりました。
引っ越し業者のスタッフさんて本当に大変なんだ!ってこと。
まあ、家族での引っ越しは10か国以上で経験していますが、やはり運送業者に委託していました。
それでも、パッキングとかは自分ですることもあったのですが、身内の国内輸送は2年前のマカピー三男の亀戸への引っ越しが初めてに近いものでした。
その2年前のマカピー三男の持ち物は少なかったので近所のハーさんから借りたワンボックス軽自動車でOKでした。
しかしシェアハウスで備えた冷蔵庫、洗濯機それに個人で揃えた机、椅子、ベッドなどが増えていたのでした。
ルームメートだった女性は、ちゃんと引っ越し業者に依頼して赤羽方面へのマンションへの引っ越しを済ませていました。
そりゃそうですよ、家族い手伝ってもらっても相当大変だもの!
マカピーはそれなりに体力がある方だと思っていましたが、朝9時にレンタカーを借りて1時間半で亀戸往復をし、マスクをつけて荷物を持ってエレベーターを使って上下し、更にトラックの荷台にうまく車載する作業をぶっ通しでやっていたら、午後4時ころ疲れ果てて口数が少なくなったほどです。
「ああ、シンド・・・」
5時ころ、今日のところはこれで終わり、早い夕食を錦糸町駅前近くの寿司屋で食べると、とっても美味しくようやく元気が出て帰宅することが出来たのでした。
最初はレンタカー借出し時間を6時間としましたが、夜の8時まで延長しておいてよかったです。最初は午後3時までに帰ってこようと甘い目論見でした。
生身の人間がせっせとやるにも限界があります。
マカピー三男が不要とした冷蔵庫は物凄く重くて、トラックの荷台に引き上げるのに苦労しました。
彼は一人部屋に住むことにしたので、炊飯器の置ける高さの小型冷蔵庫にすると決めたので、3人で暮らしていた時に購入した冷蔵庫は不要となったので、マカピーの自宅に持ち帰ることにしました。
でも、家に持っていったら誰がこの重い冷蔵庫を下ろして、更にセットアップして古い冷蔵庫との交換まで、マカピー一人でやる自信がありませんでした。
マカピーは三男に「手伝ってくれ!」と頼んで、トラックに同乗さ帰宅するまでいろいろな事を話すことが出来たのはラッキーでした。
自宅に到着は7時ちょっと過ぎた頃でした。
2人で再度家の中に冷蔵庫を入れ、レンタカーに給油満タンにして、トヨタレンタカーに戻った時は夜7時45分でぎりぎり「セーフ」だったのです。
それにしてもカーナビは素晴らしい技術で、それで地図とにらめっこすることなくGPSの位置情報で的確な情報を得られるからです。
それでも、マカピー三男が引っ越した先は京葉道の錦糸町ランプが近いのですが、高速道路を80㎞で走行中カーナビの音声案内が
「目的地周辺です。これで音声案内を終了します」
って、オイちょっと待て!
ここは高速道路だろう。こんなところに住んでいる人はおらんのだよ、最後まで仕事をしろ!
仕方なく次のICで降りてまた一般道で目的地に戻ったのでした。
マカピーは思いました。
結局のところ「自動運転技術」とか言っても、常識的なことをキチンと処理できるようにならないと使い物にならないかもね、って。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。翌朝はバキバキに筋肉痛でした