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だからどうだって? マカピーな日々#0289

マカピーです。

11月ころから胃に違和感があるのが分かりました。

飲み込みでみぞおちあたりに「ひっかかり」を感じたのです。

近所の主治医に尋ねました。

「昨年に大腸ポリープ摘出手術しています。その時生検の結果ポリープが癌化していたそうです」

「最近献血をして2回も比重が足らないと断られています」

「私の父は昨年、骨髄の原発性繊維症の血液再生不良で亡くなっています」

自分の不安材料を伝えました。


老医師は黙ってそれを聞いた後で、優しい声で答えてくれました。

「そうですか。ポリープは適切に切除されていますから関連はないでしょう。それから過去のカルテでみるのと今回の血液検査結果でも血液の状況が悪くなっていると思えませんし、お父さんの病気が遺伝するものとは考えにくいです」

「2週間の薬を出しておきます。それでも気になるようでしたら内視鏡で確認しましょう」

結局、食堂の違和感が解消されないので、正月明けに総合病院での予約を取ってもらい内視鏡検査を受けたのが3日前でした。


マカピーは海外で仕事をするようになってから、毎年胃カメラ(胃の内視鏡)検査をしていました。

ただ昨年は大腸ポリープ切除手術、帯状疱疹をやっていますが、特に健康診断的な事はしていませんでした。

いつもは新宿の高層ビルにあるクリニックの人間ドックの半日コースで検査していたのですが、初めて近所の総合病院を使いました。

事前に内視鏡検査を決める問診があり血液検査がありました。

3日前には9時15分の予約で9時25分には終了していました。

早やい!(このコロナ禍に東京まで行かずに済みました)

胃カメラをやるようになって20年以上ですが、苦しさは毎回変わらないです。いくらか気の紛らわせ方を覚えました。

それに、30年前と比べて医療技術や麻酔薬の進歩も随分進歩しましたし、術中若い男性の看護師が肩をトントンと優しくたたいてくれました。

組織を取り生検に回したところを見ると、何か気になる「所見」があったという事です。

結果は10日後に出ます。

確かに気になるのですが、マカピーは運が強いのでおそらく癌が見つかっても治療できると思っています。

今どきコロナ禍もあって、「重症化」の可能性もあるにしても、あまり不安感がないのはどうしてかな?


たまたま、昨日マカピーの奥さんとNetflixで吉永小百合さんと天海祐希さんの映画「最高の人生の見つけ方」を見つけて鑑賞しました。


これはジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのThe Bucket Listの日本版とおもいましたが、ベテラン二人とムロツヨシさんの演技も楽しめました。


そう、人生を楽しもう。

マカピーでした。

最後までお読みいただき感謝します。明日もnote更新しますよ!




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